浮気・不倫

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4.本当の理由!?問題は浮気・不倫ではない

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いきなりの質問ですが、少し考えてみてください。

Q.あなたは、今パートナーが浮気・不倫相手と別れて、あなたの元に戻って来たとしたら、、、問題は解決しましたでしょうか?

もう一度言いますが、パートナーが「浮気・不倫相手と別れて戻ってきた」と言ったとしましょう。

それであなたは、これから何年も何十年も、この「パートナーが浮気・不倫をした」事実を気にせずに日常を過ごすことはできるでしょうか?

この話をすると、もしかしたら、

「はい!パートナーが浮気・不倫をやめて戻ってきてくれたら、何も言うことはありません!」

と思われているかもしれません。

ですが、ここでよく考えてほしいのです。

もし、今パートナーがあなたの前に来て、「もう浮気・不倫相手とは別れました。あなたと一緒にやっていくと決めました。なので、これから一緒にやっていきましょう。」と言ったとしましょう。

しかし、次の日にあなたのパートナーが朝帰りをしてきた、知らない電話番号から何度も着信がある、携帯を離さない、パスワードを教えてくれない、なんかこそこそラインをしている・・・

こんなことが現実に起きたとしたら、あなたはどんな思考、どんな行動をしそうでしょうか?

「もしかしたらまた浮気・不倫でもしているんじゃないか?」「実はまだ終わってないんじゃないか?」という想像をしてしまいませんか?

そして、その想像のまま、再び証拠を集めたくなったり、行動を気にしたり、誰と、いつ、どこで、何をするのかを聞いてしまったり、してしまいませんか?

これは仕方の無いことなんですが、例えパートナーが本当に浮気相手と関係が切れ、あなたの元に戻ってきたとしても、あなた自身がその問題から解放されていない可能性が高いです。

じゃあどうすればその問題から解放されるのか?ということについてお話ししていきたいと思います。

4-1.現実が解決しても真の解決はしない

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浮気・不倫という問題が起こった。パートナーは浮気・不倫相手と一緒に時間を過ごし、楽しく二人で会っていた・・・

その浮気・不倫相手からパートナーを取り戻したとしても、先ほど話したように、あなたの心は真の解放されていないかもしれません。

ここで“真の解放”というのは何か?と言うと、あなた自身がパートナーの言動や行動に対して「過去に起こった浮気・不倫につなげないこと」です。

これは決してパートナーを信じるとか もう裏切らないって言ったからもうしないだろう、とか

そういうことではないです。

パートナー云々ではないという事です。

パートナー云々ではなく、あなたの心の中にある浮気や不倫と言った出来事に対する心の中の問題を解放しない限り、どれだけ現実が変わったとしても、あなたの心は解放されないということになります。

4-2.心を解決しない限り、浮気・不倫の呪縛は解けない

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先ほどもお話したように、たとえ現実が変わったとしても、あなたの心の中には「浮気をされた」という事実は残っています。

その時に感じた「裏切られた」、「辛い」「苦しい」「絶望」「不安」という感情は解放しきれていない可能性があります。

この時に感じた“心の葛藤”というのは、“心のしこり”となり、あなたの心の中に残った状態なので、いくら現実が解決しても、常に不安があったり、何かの言動や行動から過去の浮気・不倫を思い出したりしてしまうかもしれません。

それではどうやってこの呪縛を解く必要があるのか?どうやって解けば良いのか?についてお伝えしていきたいと思います。

4-3.浮気・不倫の呪縛は、心と対話をする必要がある

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この呪縛を解く方法は1つしかありません。

それは、「浮気・不倫」に対する解釈を変えるということです。

はぁ~~~~どういうこと!?と思われたかもしれません。

解釈を変えるとは、自分が持っている意味を変えるということです。

たとえば、ある人は部屋の温度が熱いと感じているけど、違う人は寒いと感じていたり、音楽でも好きとか嫌いとかがあります。

このように、人は物事に対する解釈が人によって違います。(似ている人もいます)

本当に「浮気・不倫」の呪縛を解くには、この解釈を変える必要があるのです。

特に「浮気・不倫」に対する解釈を変えるために、3つのSTEPでお伝えしてこうと思います。

STEP1.“〇〇が悪い”から抜ける

日本の文化では「浮気・不倫」はやってはいけないことであり、不貞行為と言って違法になります。

そうなると、最初の戦争が勃発します。

ようは、違法行為をした相手が間違ってる、おかしい!と思ったとしたら、

パートナーが悪い

と思います。

逆に、浮気・不倫をさせたのは自分が至らないからだ!と思ったら、

自分が悪い

と思います。

最初は、この〇〇が悪いという事象が発生します。

ですが、ここまで講座を読んだあなたならわかると思いますが、

パートナーが悪いと思ったら、パートナーがいかに悪いか、おかしいことをしているのかを証明しようとします。

そして次に、いかに自分が頑張ってきたのか、可哀そうなのか、不幸にされたのかを証明しようとします。

これが以前は伝えたように、証拠を集めたり、パートナーの親に言ったり、自分の親や友達、同僚などに話したりします。

〇〇が悪いとなった場合、次の行動は「浮気・不倫をやめさせようとする」です。

先ほども言った通り、パートナーが悪いと思っていると、証拠を集めて脅したり、相手の親に言ってやめさせようとしたり、泣いて謝ったり、懇願してやめさせようとします。

ですが、これを続けると何が起こるのか???

当然ですが、パートナーはやめたいとは思わないでしょう。やめたいというよりも「やめさせられた」「やめなければならない」という思いの方が強くなります。

それは、自分の意志ではなく、圧力やストレスを与えられて、やめたわけですから、パートナーの心にそのストレスは残ったままになります。

何度も言いますが、これでは本当の解決ではありません。

そのため、この先はもしかしたら、浮気・不倫を再開したり、別居・離婚という結果になったり、家庭内別居状態になるかもしれません。

なので、まずはこの〇〇が悪いという思考から抜け出す必要があります。

相手が悪い、自分が悪いという思考から抜け出すということです。

この抜け出し方は、後々お話ししていきます。

STEP2.パートナーが浮気・不倫に至った理由を知る

なぜパートナーが浮気・不倫のしてしまったのか?の理由を知る必要があります。

浮気・不倫をが起こる理由はこの講座でも説明してます。

実際に、2人の結婚生活はどんなものだったのか?どういうことで喧嘩が起きたのか?それはどうして起きたのか?

愛情表現はできていたか?結婚当初のように相手に伝えていたか?

仕事をしてきて当たり前、家事や育児をするのは当たり前、手伝うのは当たり前、完璧な母親にならなければならない、幸せにしてもらうのは当たり前、幸せにしなければならない、、、

いろいろな当たり前、いろいろな〇〇しなければならない、という思考でお互いを締め付けていなかったでしょうか?

居心地のいい、幸せな家庭だったのでしょうか?

なぜ、パートナーが浮気・不倫をしたのか?これを頭ではなく、感覚レベルで理解する必要があります。

STEP3.浮気・不倫の意味付けを変える

浮気・不倫というものに対して、大半の方は強烈な意味付けをしています。

ようは、本来はするわけがないという前提のもと結婚生活を送っているので、それが起きたときに、ショックを受けるわけです。

これは非常におもしろいのですが、もしパートナーと結婚していなかったら、もしパートナーと離婚したとしたら、そのパートナーが誰と何をしていようがそんなに気にならないと思います。

ですが、結婚という形が作られた瞬間に、それは浮気・不倫という出来事となり、あなたの心に大きく影響を及ぼします。

やっていることは同じなのにも関わらず。

もう少し言えば、結婚という形があるかないかで、パートナーが違う異性と付き合っていようが、何をしようが、気にしたり、気にしなかったり、、、ということがあなたの心の中で起きているわけです。

すなわち、「浮気・不倫」という出来事が問題なのではなく、あなたが持っている「浮気・不倫」の意味や「結婚」という形に対する意味によって、「呪縛」は引き起こされている可能性が高いわけです。

この呪縛から抜けるためには、、、、というお話はまた違う講座でお伝えしていますが、今回は、問題は浮気、・不倫ではないということを覚えておいてください。

 

5.浮気、不倫の正体とは一体何なのか?

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ここまで記事を読んだあなたは、もしかしたらこう思われたかもしれません。

浮気・不倫とは一体なんなのか?と。

ここで、あえて一言で説明すると、浮気・不倫とは、

「あなたとあなたのパートナーの関係性を表現しているに過ぎない。」

ということです。

もう少し詳しく説明しましょう。

5-1.出来事はフラットである

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これは簡単に言えば、目の前で起きている“出来事”というのは、そもそも意味はないという風に言われています。

もう少し言えば、浮気・不倫というものは、先ほどもウィキペディアの内容を説明した通り、現実的なことを言えば配偶者・既婚者・婚約者などがありながら、他の異性に気が引かれる関係を持つこと、というそれだけの意味しかありません。

ですが、大半の方はパートナーの浮気・不倫というものに意味をつけていきます。

もう少し言えば、「浮気=裏切り」だったりとか、「浮気=自分が悪かったんだ」とか・・・色んな意味をつけていくんですね。

ですが、本来はフラット・・要は、浮気・不倫という出来事には何の意味もなくて、ただ現実的に起こったことである、ということを覚えておいてください。

5-2.出来事にどんな意味づけをするのか

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先ほど話したように、浮気や不倫に対して大半の方はそこに意味をつけます。

例えば「パートナーがおかしくて、あんなことするんだ!」「人としてあの人はおかしいんだ!」「普通やってはいけないのに何であんなことをやるんだ!」「一生懸命自分は頑張ってきたのに、バカにされてるようだ!」といった意味づけをすると、攻撃対象は相手に向きます。

ようはパートナーを攻撃するような行動をしてしまいやすくなります。

逆に、「パートナーが浮気をしたということは、自分が至らないからだ」「自分に魅力がない・価値がないからパートナーが浮気・不倫をしたんじゃないだろうか・・」というような意味づけをすると、今度は自分を攻撃対象にします。そして「自分が悪いんだ・・」と思い込んで、どんどん精神的に落ちていってしまいます。

“4問題は浮気・不倫ではない“でも話した通り、この意味づけによって相手を責めたり、自分を責めたりするという話をしましたが、それがまさに、この浮気・不倫に対する意味づけをどのようにするかで、攻撃対象が誰かになり、それに伴った行動をしてしまうということになります。

5-3.囚われる=なんとかしようとする

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この囚われるっていうのはどういうことかというと、浮気・不倫が起こった・・それによって今度はその浮気・不倫をやめさせようとする。

そのやめさせようとするということが、そもそも何とかしようとしている状態。

ようは、浮気不倫をやめさせるために証拠を探し・見つけて、それを元に脅したり。または浮気相手に「慰謝料を請求する!」と言って圧力をかけたり、他にはパートナーの親に言ってやめさせようとしたり。

そもそもこれは浮気・不倫に対するアプローチでしかありません。

ですが、先ほども言いましたが、浮気・不倫というのは、「あなたとあなたのパートナーの関係性」を表現しているので、この関係性にアプローチをしないと、本当の解決は難しいわけです。

ここをしっかりと覚えておいてください。

5-4.浮気・不倫は関係のものさし

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浮気・不倫という出来事は、あなたとあなたのパートナーの関係性を表現しているに過ぎない。

この浮気・不倫というのは2人の関係が悪くなったことで、このような事象・現実が起こっている可能性が高いということです。

“存在ポイント”の話をしたと思いますが、あの記事で夫婦関係はなぜ悪くなっていたのか?

結婚生活において、2人の関係はどんどん悪くなっていき、お互いの存在ポイントが減っていった可能性がある。

存在ポイントが減ったことによって心に隙間が出来て、その隙間を埋めるために浮気・不倫という事象が起こったのかもしれない。

これがまさに二人の関係の中で、パートナーは満たされない思いがあり、もちろん、あなた満たされない思いがあったと思います・・・

そして、その満たされない思いを満たすために浮気・不倫という現実が起こったという事です。

なので、もう一度言いますが、この浮気・不倫という出来事はそもそも意味がない。

意味がないというのは“単なる事象”でしかないという事です。

そこに色んな意味づけをすることによって、どんどん囚われていき、浮気・不倫そのものを何とかしようという行動にでる。

それによって、結果的に“別れ”だったり、“家庭内別居”だったり、、、本来自分が行きたい方向に進めなくなってしまう可能性があるわけです。

なので、この講座では、そもそも浮気や不倫というのは「二人の関係性を表している物差しでしかない」という事を覚えておいてください。

ここまで関係が悪くなったからこそ、これが起きたということです。(あなたはもしかしたら、これまで幸せだったと思うかもしれません。ですが、それはあなたの意見であり、パートナーが心の底ではどう思っていたのかは、わからないわけです。)

 

6.浮気・不倫相手から夫、妻を本気で取り戻す方法

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これまで、浮気・不倫に対してなぜそれが起こってしまったのかという視点で、“存在ポイント”の話、やってはいけないアプローチ、浮気・不倫とはいったい何なのか・・ということについてお話ししてきました。

そして、パートナーと理想の関係を構築するために、浮気・不倫相手から取り戻すためには、浮気・不倫自体をなんとかしようと思わないことだとお伝えしてきました。

何度も言いますが、浮気・不倫をなんとかしようとするというのは、障害に囚われている状態であり、そこの障害をなんとかしようとしても、うまくいきにくいわけです。

 

だからこそ、浮気・不倫ではなく、2人の関係にアプローチする必要があります。

この記事の前の方でも話しましたが、そもそも浮気・不倫を何とかしようとすればするほど、関係は悪化するという話をしました。

ということは、浮気・不倫の“真の解決”というのは二人の関係性をより良くしていくことに対してアプローチをする必要があります。

それではもう少し説明していきましょう。

6-1.真のゴールは「一緒にいたい」と思わせること

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浮気・不倫をパートナーがやめる時というのは、2つのパターンがあります。

1つは「止めたい」と思った時。そしてもう一つが「止めなければいけない」と思った時。

当然ですが、「止めたい」と言うのはどちらかと言うとポジティブな感情がベースになっていると思います。

ただ、「止めなければいけない」は「本当は止めたくないけど・・・」と言うネガティブな感情が含まれている可能性があります。

そして、これまで話してきた浮気・不倫にアプローチをしたやり方では、例えパートナーが浮気・不倫をやめて戻ってきたとしても、「止めなければいけない」という状態で戻ってきた可能性があります。

ということは、再び浮気・不倫を繰り返すか、または隠れてコソコソと以前の人と繋がっているか、もしくはあなたの事を「もう完全に離婚してもいい」という状態にまで行きついてしまうかのどれかになりやすいです。

なので、僕たちが目指すのは「浮気・不倫をやめたい、そしてあなたと一緒にいたい」とパートナーに思わせる事が物凄く重要になってきますし、これしか“真の解決”はありえないと思っています。

6-2.浮気・不倫を相手はどーでもいい

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浮気・不倫に対してアプローチをする場合、登場人物というのはあなたを含め最低でも3人います。

で、それぞれの関係性というものがあります。

あなたとあなたのパートナー、パートナーと浮気・不倫相手、あなたと浮気・不倫相手。こ3つの関係性というものが存在します。

そして大半の方はパートナーと浮気相手の関係性か、自分と浮気・不倫相手の関係(比較対象として)に意識を向けてしまいます。

例えば、浮気相手がパートナーに「大好き」と言うラインを送っているのを見たりとか、メールを見たりとか、レシートを探って、どこに行ったのか見つけたりとか、そういうことをやりがちです。

ですが、先ほども言ったようにパートナーが「あなたと一緒にいたい」と思わない限り、浮気相手との関係はほぼ終わることないでしょう。

たまに、強制的に止めさせて、パートナーが「気が付いた・・本当に大切なのはあなただけだった」というような事例があったりしますが、本当にそういうことが起こるかどうかはかなり確率が低いと僕は思っています。

なぜなら無理やり辞めさせているわけですから、一か八かのギャンブル状態に近いです。

それでも良いのですが、ここでは、より確率を高めるために、二人の関係性・・あなたとあなたのパートナーの関係性を高めることに意識を向けることをお勧めします。

なので、パートナーと浮気相手が何をしてるのか?どこに行っているのか?自分は浮気相手に比べてどうなのか?、、、というのは、はっきり言って関係ありません。

もう少し言えば、どれだけそのことを考えても、あなたとあなたのパートナーとの関係性には影響を与えないということです。

そうではなく、パートナーに「浮気相手よりもあなたと一緒にいたい」と思わせない限り、本当の意味で戻ってきたとは言えないわけです。

だからこそ、あなたはあなたのゴールに向かって進む必要があります。

6-3.あなたが見据えるのはあなたの「幸せ」

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世の中には“幸せになる方法”というものがたくさん出回っています。

しかし、あなたに聞きたいことが一つあります。それが・・

「あなたにとって幸せとは何でしょうか?」

この“幸せ”とは一体何なのかについては、次の講座でお伝えしていきたいと思いますが、浮気・不倫を本当に解決するのであれば、あなたの幸せを追い求める必要があります。

これはあなたも想像して欲しいのですが、あなた自身が幸せじゃないのに、パートナーや子供を幸せにすることは難しいと思いませんか?

なぜなら、あなた自身が幸せというものをよくわかっていなかったり、または幸せになれないと思っていたり・・そこにはいろいろな思い込みというものがあったりします。

あなたが毎日笑顔で、楽しく嬉しそうに過ごしていると、当然その影響は近くの人が大きく受けます。

例えば、あなたのパートナー・あなたの子供・あなたの周りの人達に、あなたは良い影響を及ぼすことができるわけです。

ですが、あなたが毎日、辛い・苦しい・悲しいというような感情ばかりを感じていると、当然その影響も大きく受けます。

パートナーや子供達はあなたの感情を大きく受けて、影響します。

そして、良い感情、良くない感情、、、それらの影響は、再びあなたの元に帰って来るのです。

ここで一つ考えて欲しいのが、あなたが毎日「うれしい・楽しい」といった感情を感じている人。

または「悲しい・辛い・苦しい」と感じている人であれば、パートナーはどちらのあなたと一緒にいたいと思うでしょうか?

ここで勘違いして欲しくないのですが、別に「辛い・苦しい・悲しい」が悪くて「嬉しい・楽しい」というのが良いというわけではありません。

そうではなく、ここでは単純にどちらの感情をより多く感じているあなたと一緒にいたいと思うのか、ということを考えてほしいのです。

そしてそれと同時に、あなたが作ってきた家庭というものは、どんなあなただったでしょか?これも想像してみてください。

どちらの感情をより多く感じるあなただったでしょうか?それは浮気・不倫が発覚する以前からです。

これを思い出してみてください。

次は⇒7.夫婦の幸せとは?

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