夫婦円満の道

幸せになる方法→今すぐ幸せになりたいあなたが立てるべき3つの仮説


※この記事を読むと、「幸せになる方法」が鮮明にわかります。また今からすぐに出来る方法も伝えています。※

 

「幸せになりたい!」「今スゴイ幸せです!」「幸せにするって約束したのに!」・・・ドラマなどではいろいろな「幸せ」の使い回しがありますが、、、そもそも、「幸せ」って一体何なんでしょうか?wikipediaで調べたら、幸せと近い言葉で、幸福という言葉がありました。

 

この幸福とは、「心が満ち足りていること」らしいです。

引用元・・・wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B8%E7%A6%8F

 

んじゃー、「心が満ち足りる」ってどういうことだ!って調べても書いてなかった(見つけられなかった)ので、類義語を見てみました。

 

 

 

すると、、、

 

心の状態などが静かで安らぐこと

気持ちが穏やかになる ・ 満ち足りる ・ 安らぐ ・ くつろぎを感じる ・ 心が休まる ・ 心が穏やかになる ・ 心が安定する ・ 心が落ち着く ・ 落ち着く ・ 気持ちがやわらぐ ・ 気持ちが落ち着く ・ 気分が落ち着く ・ 気分がやわらぐ ・ 心が安まる ・ 心が安らぐ ・ 気持ちが安まる ・ 気持ちが安らぐ

 

十分に満足するさま

すべてに満足の ・ 全てに満足の ・ 全面的に満足の ・ 全部満足の ・ 大満足の ・ 満足する ・ 満ち足りる ・ 充足する ・ 堪能する ・ 充足感を感じる ・ 気が済む ・ 満足に感じる ・ 満喫する ・ 心が満たされる ・ 満悦する ・ ほくそ笑む ・ ホクホクする ・ ホクホク顔になる ・ ほくほく顔になる ・ 悦に入る ・ 一人悦に入る ・ 気を良くする ・ 気をよくする ・ ニンマリする ・ 満足感にひたる ・ 満足して喜ぶ ・ 喜びを感じる

引用元・・・weblio:http://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%BA%80%E3%81%A1%E8%B6%B3%E3%82%8A%E3%82%8B

 

うーん、なんとなくわかるけど、この「幸せ」の定義がなければ、何をもって幸せなのかがわかりません。

 

でも安心してください。僕は奇跡的に見つけてしまいました。「幸せ」とは何なのかを・・・(もちろん、これは僕の主観ですが。)

 

一体、どうやって見つけたのか・・・きっかけは、2006年頃から独立し、自分で会社を経営し始めたときです。会社の業績を上げるためには、利益をあげないといけません。

 

そのために、僕はどうやったら利益があがるのか?ということを心理学、自己啓発、成功哲学などから学んでいきました。

会社を設立した当初は、お金を得るために、どうやってお客さんはお金を払ってくれるのか?どうやったら欲しくなるのか?なんてことをひたすら学んでいたんです。

 

ですが、全然うまくいかない・・・もっと勉強しないと!と思い、ひらすら書籍を読み漁ったり、セミナーに参加する日々を送っていました。

 

そんなある日、1冊の本と出合います。

 

その本がザ・シークレット(引き寄せの法則)という本です。この本の内容を一言で言えば、「自分の現実は自分が引き寄せている」ということ。

 

ザ・シークレット

 

僕はこの言葉に衝撃を受けます。はぁ~~~~~!今の自分の現実って、自分が引き寄せているんだ!!じゃー、自分を変えれば全てが自分の思い通りになるってことだ!と思ったのです。(しかし、この考え方が、僕をさらなる闇へと導きます)

 

そして考え始めます。

僕の理想の生活は、お金がたくさんあって、家族との時間をゆったりと取って、家族といろいろとな場所に旅行に行き、家族が笑顔で、僕も笑顔で、良い家に住み、良い車に乗る・・・

 

まぁ、よくある「宝くじに当たったら」こうするという想像をしていたんです。

でも、その当時は、お金に余裕はなく、家族との時間も無い、時間が無いから旅行に行くこともできない、良い家にも住めず、良い車にも乗れない。

 

あげくの果てには、もっと仕事をしないとお金が手に入らないと思っているので、もっと仕事をする。(仕事の時間を費やす)

 

奥さんからは、「朝早く出かけて、夜遅く帰って、土日もなく、ボーナスもない。

そんなんだったら、サラリーマンのときの方が良かった!」なんて言われてしまい、

 

図星をつかれ腹がたった僕は、「誰のために頑張ってると思ってるんだ!」と喧嘩の日々。

 

こんな毎日を送っているときに、先ほど紹介したザ・シークレットという本に出会うんです。

 

そして、「自分の思考が今の現実を作っている」と書かれていたので、僕は、何を思ったのか、なぜか"自分の能力が低いからうまくいかないんだ"と思い込んでいきます。

 

「自分を変える」という方法がわからなかったので、自分の能力を上げることに、一生懸命になります。

お客さんにものを売るために心理学を学び、ホームページを作る技術を学び、プログラミングの技術を学び、スピーチの技術を学び、インターネット広告の技術を学び、、、

 

本を読み、セミナーにも行き、いろいろなことを学びました。

 

しかし、現実は一向に良くなりません。

 

まだ足りない、まだもっと勉強しないと、もっといろいろなことを学ばないと・・・なんて考えてしまい、さらに勉強し、スキルを身に付け、成功者と言われる人から学び・・・でも、うまくいかない。

 

 うまくいかないから、今度は、その理由を自分の能力不足にしたり、奥さんや子供がもっと時間をくれないからだ、と考えるようになってしまったんです

 そして、僕は自分を責め始めます。

 

「俺が悪い」「俺の能力が低いからうまくいかない」、「どうすれば、うまくいくんだ」、「何を学べば良いんだ」、「もっと時間をかければいいのか」、「俺は選ばれた人間じゃない」、「自分の能力はここまでなんだ」・・・

 

責めて責めて責めて、3日間高熱が出て寝込んでしまいました。

そして3日目に、こんな質問を自分にしてみたんです。

「俺のこれまでの人生って、何も良いことって無かったのかな・・・」「俺の理想ってなんだろう?、嬉しかったことなんてあったんだろうか?」

 

 

・・・

 

 

その質問をした瞬間、僕の脳裏にある思い出が鮮明によみがえってきました。

 

 

子供と公園

それが、子供と公園に行った日のこと。

その記憶の中で、僕は子供たちと最高の笑顔で笑っていました。

そして、それを思い出したときに、僕の心も少しだけ暖かくなった気がしたんです。

 

 

僕は再び自分に質問します。 

 

「僕の目の前で、子供が最高の笑顔を見せてくれる、これって理想じゃないの?」

「自分にとって、ダメなことなのか?」

「僕に苦しみを与えることなのか?」

 

いいや、そんなことは絶対にない!!確かに、お金とか、家とか、車とか、時間の過ごし方は、理想じゃないかもしれない、でも、この場面(子供の笑顔)だけを見れば、自分の理想なんじゃないか?

 

・・・

 

もしかして「思考は現実化する」ということに関して、僕は間違った考え方をしていたんじゃないか??

 

そして、ある言葉を思い出しました。

その言葉というのは、「幸せとは感じるもの」って言葉。

 

幸せになるとか、幸せにするとかじゃなくて、幸せを「感じる」ということ。

 

 「幸せを感じる」って、自分にとって、"なんか良いな"って感じる瞬間なんじゃないか。

 

 自分の目の前におきているすばらしいことを探し、それを見つけたときに感じる感情が、幸せを「感じる」ということなんじゃないか。

・・・ここから僕の考え方は変わり始めます。

 

目の前にある幸せ

もしかしたら、僕の目の前にはすでに理想としているものがあるんじゃないか?

意識して探さないと見つからないけど、逆に意識すれば見つけることが出来るんじゃないか??

 

 (子供の笑顔が僕の幸せだと気付かなかったように)僕がどう意識するかで、僕の感じ方は変わるんじゃないか???こんなことを意識し始めたんです。

 

そして、僕は今ある出来事に対して、「良い面」を意識し始めます。

 

子供に関して、天気に関して、風を感じたり、温度を感じたり、人の笑顔を感じたり、、、子供や他の人のちょっとした気遣いに気付いたり、、、僕は「幸せを感じる」ということを意識的に探し始めることで、僕の周りにある「幸せ」に気付いていったんです。

 

 この「幸せを感じる」ということは、誰もが同じ出来事に対して感じるのではなく、人それぞれ感じ方は変わってきます。

 

たとえば、僕は笑顔で幸せを感じたけど、そばにいるだけで感じる人もいるでしょう、子供の怒った顔を見たときに感じる人もいるだろうし、または、子供ではなく、動物に対して感じたり、景色やゆったりと過ごす時間に対して感じているかもしれません。

 

 まぁ、簡単に言えば、あなたにはあなたの「幸せ」があるということです。

 

 そして、この記事の最初でもお伝えした「心が満ち足りる」の類義語で↓がありました。

 

心の状態などが静かで安らぐこと

 

気持ちが穏やかになる ・ 満ち足りる ・ 安らぐ ・ くつろぎを感じる ・ 心が休まる ・ 心が穏やかになる ・ 心が安定する ・ 心が落ち着く ・ 落ち着く ・ 気持ちがやわらぐ ・ 気持ちが落ち着く ・ 気分が落ち着く ・ 気分がやわらぐ ・ 心が安まる ・ 心が安らぐ ・ 気持ちが安まる ・ 気持ちが安らぐ

 

十分に満足するさま

 

すべてに満足の ・ 全てに満足の ・ 全面的に満足の ・ 全部満足の ・ 大満足の ・ 満足する ・ 満ち足りる ・ 充足する ・ 堪能する ・ 充足感を感じる ・ 気が済む ・ 満足に感じる ・ 満喫する ・ 心が満たされる ・ 満悦する ・ ほくそ笑む ・ ホクホクする ・ ホクホク顔になる ・ ほくほく顔になる ・ 悦に入る ・ 一人悦に入る ・ 気を良くする ・ 気をよくする ・ ニンマリする ・ 満足感にひたる ・ 満足して喜ぶ ・ 喜びを感じる

引用元・・・weblio:http://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%BA%80%E3%81%A1%E8%B6%B3%E3%82%8A%E3%82%8B

 

 特にこの「心の状態などが静かで安らぐこと」が幸せに近いのかもしれません。

あなたも「気分が良くなる出来事」を探すために、下記の質問に答えてみてください。

 

 「今から、24時間以内にあった良かったことは何ですか?」

 

ここで、どんな出来事で、何を感じたのかを思い出してみてください。

人間は、毎日、毎時間、毎分、毎秒を無意識で過ごしています。

なので、こういったことに気付く事ができません。

 

 たとえば、天気が良くて、暖かかったという出来事は、当たり前のことかもしれません。

しかし、そこを意識して感じるようにすると、気付くのです。

 

あぁ~こんなに暖かいんだ~。こんな気分になるんだ~。感情も良くなっていく気がする~。

 

気付くと、それを感じようとします。

でも、気付かない(意識して探さない)と、そこにある「幸せ」を見つけられません。

 

あなたにもう1度聞きます。

今から24時間以内にあった、嬉しかったこと、楽しかったこと、感謝できること、、、を探してみてください。

 

 ・・・ 

 

それでは、少しまとめますね^^

これまで幸せになる方法として、3つの仮説を紹介しました。 覚えていますか?それが、↓コチラです。

 

・もしかしたら、僕の目の前にはすでに理想としているものがあるんじゃないか? 

・意識して探さないと見つからないけど、逆に意識すれば見つけることが出来るんじゃないか??

・(子供の笑顔が僕の幸せだと気付かなかったように)僕がどう意識するかで、僕の感じ方は変わるんじゃないか???

 

もしあなたが、今すぐ幸せを感じたいのであれば、僕が行ったこの仮説を元に、

 

幸せに気付く

幸せを感じられる(気分が良い)出来事

 

 を意識して探してみてください^^

 

これを毎日、毎時間、毎分、毎秒探せるようになると、あなたを取り巻く環境は、悪いことばかりではなく、幸せを感じる出来事があることに気付くと思います^^

 

 あなたを幸せに出来るのは、あなたしかいません。(と僕は思っています)

 

 ぜひ、あなたのために、あなたの毎日を今よりも良いものにするために、探してみてくださいね!

 

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