楽しい子育て

子供の真の教育とは・・・子供にどうなって欲しいの?

こんにちは、ザビエルです^^

この記事を読んでいるという事は、子供の教育について悩んでいたり、他にもっと良い教育法は無いか?と思っているのではないでしょうか?

それならぜひこの記事を読んでみて下さい。

心理学や人間の幸せなど、こういった視点で子供の教育についてお伝えしていきます。

この記事を読み終えた後、あなたのこれまでの常識をくつがえし、真の教育について知る事が出来ますので。

さて、ここであなたに質問があります。

それが、子供の教育ってそもそも何だと思いますか?

良い大学に入れること?習い事を沢山させる事?

世の中では、東大(高学歴の大学)に入れた教育法や、子供の脳を発達させる習い事など、いろいろと紹介されていますよね。

でも、はたしてそれが本当に子供のためになるのでしょうか?

ただ、勘違いはしてほしくないのですが、僕はそういった教育法を否定したいのではありません。

そういう教育法が良いと考える人もいるでしょうし。

なのでまずは、子供の教育とは何ぞや?ということについて、僕の見解をお話ししましょう。

1.子供の真の教育とは?

さぁ、ワクワクして下さい笑

これから超面白い話がはっじまるよ~~~~!( *´艸`)

 

では早速ですが、質問があります。

それが、

 

Q.あなたはお子さんにどんな大人になって欲しいでしょうか?

 

良い大学、良い会社、良い収入、これらを手に入れるような大人になって欲しいと考える方が多いのではないでしょうか。

 

ただ、ここで考えて欲しい視点が1つあります。

それが、お子さんの「感情」です。

は?感情???

と思われたかもしれません。

それでは、質問を変えますね。

 

Q.あなたのお子さんは、どんな感情を多く感じる大人になって欲しいでしょうか?

 

この記事を読み終えたときに、この質問を考える事が、非常に大切だという事がわかるでしょう。

これはある意味で言えば、優先順位は何か?ということです。

当然ですが、学歴は、今の日本では大切なものですし、会社の人事の方も、学歴を採用条件の一つにしているでしょう。

収入だって非常に大切な視点の1つでしょう。

 

でも、ここで考えてみて欲しいのです。

 

たとえば、お子さんが高学歴、高収入の良い会社に入ったとしましょう。

ですが、、、

辛い、悲しい、辛い、苦しいと感じる毎日だとしたら、それは本当にあなたがお子さんに望んだ未来なのでしょうか?

逆に、低学歴、低収入だったとしても、、、

楽しい、嬉しい、感謝できると感じる毎日だとしたら、どうでしょうか?

 

僕はあなたに聞きたいのですが、

あなたが、お子さんに望んでいるのは「幸せ」な未来なのではないでしょうか。

もちろん、本来は、両方が望ましいですよね。

高学歴、高収入で、しかも、毎日嬉しい、楽しい、感謝できるような感情を感じて欲しい。

 

では、「東大」に入ればそれらが手に入るのでしょうか?

多くの習い事をさせ、スキルを習得させれば手に入るのでしょうか?

 

残念ながら高学歴、高収入は手に入れられても、欲しい感情は手に入りにくいでしょう。

そして、高学歴、高収入を優先させる事で、勉強をさせることに重点が置かれ始めます。

また、人も気持ちがわかるような、人に変な目で見られないように、しつけをします。

 

その結果、子供の感情よりも、強制的に勉強をさせること、人からイイ子に見られるように強制的にしつけることの優先順が高くなる。

 

そして、子供との信頼関係は崩れていき、問題行動はどんどん悪化していく。

 

ではどうすればいいのでしょうか?

 

それが、勉強やしつけよりも「感情」を優先させる事。

 

こんなことを書くと、「じゃー、子供にゲームばかりやらせて、勉強はやらせないということですか!!!」「人の家に行っても挨拶も出来ないような子でも良いんですか!??」と思われるかもしれません。

ですが、そんな話をしたいのではありません。

そうではなく、「感情」を優先にした、「未来を見せる」のです。

どういうこと?と思われたかもしれませんが、次で詳しくお伝えしていきます。

2.未来の可能性を見せよ!

ここでは、特に勉強についてお話していきます。

ちなみに、「勉強」って手段であることはご存知でしょうか?

ある目標があり、その目標を達成する為に手段を用います。

ですが、多くの親は、「勉強」をさせる事が目的になってしまっている。

ですが、子供自身は、そもそも勉強をする理由がわからない。

理由がわからないから、勉強をしなくなる。(もしくは褒められるという理由だけで勉強をするか)

 

そして、勉強をしなかったり、成績が落ちてきたら、痛みで子供に勉強をさせようとする。

 

ゲームを取り上げるよ!

遊びにいかせない!

勉強しないと将来困るよ!

・・・

 

こんな言葉を使い、子供に恐怖や痛みを与えて、動かそうとする。

(まぁ、昔の僕もそうでしたが苦笑)

ですが、こんなことを繰り返していても、成績は上がらず、テストの点数も上がりにくい。

だからこそ、まずは”未来”である「目標」をなんとなくでも良いので、見せる必要があるのです。

 

具体的に言えば、世の中にはどんな仕事があるのか?

そして、子供がどんな仕事に対して、「楽しそう、面白そう、かっこいい」と感じるのか?こういう視点で、仕事の話をすることが重要です。

(これは中学生、高校生ぐらいにならないと目標にはなりづらいかもしれません。)

すなわち、これこそ「感情」なんです。

子供が「楽しそう、面白そう、かっこいい、好き」そういう感情を感じられるような仕事を探す。

そうすることで、子供の中で勉強をやる意味が創られるのです。

 

実際に、心理学でよく言われる有名な話なんですが、

「3ヵ月以内にTOEICで800点以上を取って下さい。」

と言われても、ほぼ100%の人がやりません。

なぜなら、その人にとって、TOEICで800点以上を取る理由がないからです。

 

しかし、ここに「強烈な理由」を入れると、行動が一変します。

たとえば、

3ヵ月以内にTOEICで800点以上を取れば、3億円上げます。

あなたも、こんな条件ならきっと全力で頑張ろうと思いますよね。(僕なら全力でやります笑)

逆に、お金で動かない人なら、

3ヵ月以内にTOEICで800点以上を取れば、大切な人の命が助かる。

とか。

すなわち、子供の中で「勉強をする理由」を強くしてあげればあげる程、その子は勉強に対してやる気を起こします。

そして、次に重要なのが、人間が動く理由です。

これも心理学では有名なのですが、人間は「快」か「痛み」かでしか動きません。

多くの親は、「痛み」で子供を動かそうとします。

これは、勉強だけでなく、片付けや、言う事を聞かせるときにも「痛み」を使います。

しかし、「痛み」を使い続けると、子供の心には「ストレス」が溜まっていきます。

その結果、問題行動を起こすようになります。

 

なので、人を動かすために、最初の一歩は「痛み」で動かし、継続的に動かすには「快」で動かすのが良いと言われています。

 

ただし、これも勘違いしがちなのですが、目に見える「アメ」や「ムチ」ではありません。

 

たとえば、うちの長男の場合、IT系の仕事に興味を持っていたので、googleの仕事内容や、環境などをインターネットで一緒に見ました。

そうすると、ものすごく興味を持っていたんです。(これはある意味、快で動いている状態です)

 

そこから、本当に勉強をする様になりました。

もちろん、まだ中学3年生なので、これからどうなるかはわかりません。

ですが、自分で目標を持って努力したことは絶対に無駄にはならないと思っています。

 

少し話がそれたので、戻しますが、、、

本当に大切なのは、その子供が大人になったときに、どんな感情を多く感じる様になって欲しいのか?

これを考える事なんじゃないかな?と思っています。

そうすると、学歴、仕事、習い事などは、何でもよくなってきませんか?

 

学歴や会社やスキルも確かに重要かもしれません。

ですが、それよりも、お子さんには毎日を幸せに過ごして欲しいと願っているのではないでしょうか。

もし、そうであれば、ぜひ「感情」を優先にしてあげて下さい。

 

僕の中では、ある意味、学歴を重視してしまうと、日本でトップの東大が上限になると思っています。

でも、実は、あなたのお子さんが持っている可能性は無限大。

すなわち、何に興味を持つかによっては「東大以上」の選択肢さえありうると思いますよ^^

それでは、どうすれば子供の可能性を広げるような教育が出来るのでしょうか?

3.可能性を広げる教育とは?

僕の中では、1つだけあります。

それが、「子供以上に、子供の可能性を信じる」ということです。

はぁ?どういうこと!??

と思われたかもしれません。

ですが、これは言葉の通りで、今の成績、今のテストの点数を見るのではなく、「この子には私すら想像のできない能力を持っている」と信じる事です。

 

多くの親は子供の今の成績や、テストの点数でその子の能力を決めてしまいがちです。

ですが、可能性を広げるために大切なのは、今の成績でも点数を上げる事でもありません。

これは凄く大事なので覚えておいて下さい。

「成績や点数≒可能性」

すなわち、成績や点数をどれだけ上げても、その子の可能性は広がらないということです。

成績や点数がどれだけ優秀だとしても、「楽しそう、面白そう、かっこいい」という視点で仕事を選べるわけではありません。

もちろん、良い高校、良い大学に行けば、目標を持っている子たちが多いと思います。

そういった子たちと関わる事で、自身の将来にも何かしら影響を与える事はあるかもしれません。

ですが、それではあまりにも行き当たりばったりですし、「たまたまを狙って」その子の人生を決めてしまうのは、非常にもったいないと思うんです。

 

では、どうすればその子の可能性は広がるのでしょうか?

それが、

「存在価値」

聞きなれない言葉かもしれませんが、自己肯定感なら聞いた事があるかもしれませんね。

 

まぁ、簡単に言えば、「その子が持つ自分の価値(自分の存在を肯定する感情)」です。

その子にとって、自分の価値が高まれば高まる程、自分の可能性は広がるわけです。

「可能性=存在価値」

ということです。

なぜ、存在価値が高まれば、その子の可能性は広がるのでしょうか。

それは、存在価値が低い子の特徴を話せば、理解できると思います。

 

存在価値が低い子は、自分の価値を低く見積もっています。

自分の価値が低ければ、何事にも自信が無くなります。

 

すなわち、何か興味を持ったとしても、「自分にはできない」「どうせうまくいかない」「結局は失敗する」という思考が先に働くんですね。

 

ですが、逆に存在価値が高い子は、「自分ならできる」「きっとうまくいく」「失敗しても大丈夫」という思考が働くんです。

 

自分には価値がある、自分には可能性があると信じているから、こういう思考になるんです。

じゃー、どうしてそんな思考になるのか?というと、、、それこそ、「親がその子の可能性を、その子以上に信じているから」なんです。

 

1人でも自分の可能性を信じてくれる人がいれば、その子にとって絶大な力になります。

 

で、いきなりですが、僕は非常に漫画が大好きで、漫画喫茶に行けば、6時間ぐらいいます笑

たぶん、有名どころはほぼすべて読破していますw

なので、僕のメルマガやブログでは漫画の話も出てくるんでうが、ここで少し漫画の話をしたいと思います。

 

「はじめの一歩」という漫画があるんですが、43巻と44巻の中で、「鷹村×ブライアン・ホーク」という試合があります。

(興味があったら読んでみて下さい。最高の試合だし、超感動しますよ涙)

鷹村というのは、主人公の一歩にとって、兄貴的な存在で、仲間を引っ張るような存在です。

めちゃくちゃ強いんですが、その努力も半端じゃない。

だからこそ、皆の憧れの存在でもあるんです。

そんな鷹村が、ブライアンホークという選手と試合をするんですが、

まぁ、ブライアンホークの描き方がまた素晴らしい笑

本当に「嫌われキャラ」全開なんですねw

その試合で、鷹村はピンチを迎えます。

 

もうだめだ、、、鷹村が倒れそうになった瞬間、その背中を支えるようにボクシングジムの会長の手が現れます。

引用:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-c3-c5/yajiroyajiro/folder/703159/90/40030090/img_4?1240392749

そして、その後、他のたくさんの仲間の手が鷹村を支え、踏みとどまるんです。

引用:https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/77/d1c9c6e3984bf80df3008bb9c3d7ead9.jpg

それこそ、会長や仲間たちが”鷹村の可能性を信じ、鷹村はその思いを力に変えた”わけです。

 

僕たち親の役割は、まさにこの”子供を支える手”となる必要があると思っています。

 

それは、直接支えるのではなく、「思い」として一生残る物、子供のさらに子供たちに受け継がれる「思い」として。

では、子供を支える手となるにはどうすればいいのか?というと、子供との「信頼関係」が重要になります。

4.子供との信頼関係を構築せよ!

子供との信頼関係を構築するには、子供があなたの前では

「素の自分が出せる」「話をちゃんと聞いてくれる」「言いたい事が言える」「大切だと思われている」

と感じる必要があります。

では、どうすればいいのでしょうか?

僕は、3つの法則を実践するようにお伝えしています。

3つの法則とは、

4-1.過去の法則

4-2.現在の法則

4-3.未来の法則

です。

詳しくはこちらの「子供の問題行動を解決する為に今すぐできること」をご覧ください。

ここでは、3つの法則について簡単に説明しますね。

4-1.過去の法則

過去の法則とは、そこ子が生まれてくれてどれだけハッピーなのかを伝える事です。

ようは、妊娠する前、妊娠中、出産後にあったポジティブなストーリーを伝える。

僕の場合、中学3年の長男には、赤ちゃんの頃の動画を見せたんですが、そこには、夫婦で長男を可愛がっている姿が映っていました。

それを見て、長男は「あ、本当に大切にしてたんだ」と言ったんです。

もう少し言葉を変えると、その子が存在することで、どれだけ自分はハッピーなのかを伝えるという事です。

 

存在価値とは簡単に言えば、「その子の存在を認める」ということです。

これは決して、勉強が出来る出来ない、スポーツが出来る出来ない、そんなことはどうでもいいのです。

そんなことよりも、その子の存在が自分にとってどれだけ大切なのか?これをきちんと言葉と行動で示す事が、その子にとっての存在価値は高まっていくわけです。

4-2.現在の法則

現在の法則は、怒ってしまってから伝える法則です。

簡単に言えば、イライラして怒ってしまったり、怒鳴ったり、暴言を吐いてしまった後、冷静になってから考えるんです。

・本当に伝えたい事は何だったのか?

・それを伝えるためには、あえて感情的になって怒る必要はあったのか?

・相手には、本当に伝えたい事は伝わっていたのか?

この視点で考えてみてください。

そして、冷静になった後、この視点を子供に伝えるんです。

 

・本当に伝えたい事は何だったのか?

→何を伝えたかったのか?それはなぜか?どうして欲しいのか?その理由は?これを整理して伝える。

 

・それを伝えるためには、あえて感情的になって怒る必要はあったのか?

→感情的になる必要がなければ、それをしっかりと謝る。もし謝らないと、子供の中には「怒られた」という意識ばかりが強くなっていきます。

これが繰り返されると、子供は「自分は嫌われている」「自分なんていない方がいい」「自分は必要ないと思われている」という誤った解釈をし始めます。

だからこそ、子供には「あなたを傷付けるために怒ったんじゃない」「嫌いで怒ったんじゃない」という思いはしっかりと伝える必要があります。

 

・相手には、本当に伝えたい事は伝わっていたのか?

→子供に聞いてみる。どういう風に伝わったのか?大半の場合、きちんと伝わっていないことが多いです。

なぜなら、「子供が理解している言葉」ではなく、「自分が理解している言葉」を使っているから。

子供がどんな言葉を理解し、どう言えば伝わるのか、これを理解していないと伝える事が難しいでしょう。

ぜひ、子供が理解している言葉を探り、それを使ってあげてください。

4-3.未来の法則

それでは、最後の法則です。

未来の法則とは、簡単に言えば「今の自分が信じている事は、子供の未来にどう影響するのか?」を考える事です。

たとえば、子供の箸の使い方が間違っていたとします。

それを正そうとするのは、問題ではないかもしれません。

ですが、強制的に正そうとすると何が起こるのか?

子供にとって「食事の時間は苦痛になる」かもしれません。

その考え方を持ったまま大人になった場合、他の人の箸の使い方が気になったり、指摘する様になるかもしれません。

もちろん、それがダメだとは思いません。

ですが、箸の使い方は、「食事の時間を苦痛」にしてまで、強制的に伝える事なのでしょうか?

食事の時間が苦痛だとしても箸の使い方を教えることは重要です!

と思われるのであれば、それでも良いでしょう。

 

ですが、僕が最初に聞いた質問を覚えていますか?

「あなたのお子さんが、大人になった時にどんな感情を多く感じる毎日を過ごして欲しいですか?」

でしたね。

あなたが正しいと思っていることは、子供の将来にどんな影響を与えるのか?

それははたして、お子さんの人生に絶対に良い影響を与えるのか?本当は生きづらくしてしまうのか?は今一度考えてみられることをお勧めします。

それがきっと、あなたとあなたのお子さんの幸せに繋がると思いますので。

5.全力で応援せよ!

さぁ、ここまでで、真の教育とは、子供の「感情」にアプローチする事だと分かっていただけたと思います。

また、本当に人生がうまくいく人と言うのは、「自分の存在価値」が極めて高いです。

だからこそ、どんな壁があっても乗り越えられるし、人生を自分で切り開いていきます。

 

一方、存在価値が低いと、一見成功しているように見えても、感情的には全く満たされていません。

お金がどれだけあっても、超有名人の人気者だったとしても、感情的には「不安」「恐れ」「不足感」などで支配されてしまうんです。

その結果、もっと頑張らないとと思い、体を壊すか、精神を壊してしまう。

または逆に「傲慢」などになり、人が離れていき、現実が崩壊してしまう。

 

本当の成功とは、お金でも地位でも、ステータスでもなく、「感情と向き合ってきたのか?」です。

感情には良い悪いはなく、すべてが必要な感情。

 

でも、多くの方は、その感情を押し殺して、お金や地位、ステータスを求めます。(子供にも求めます)

その結果、感情を感じない無機質な人生か、感情が傷付いてうつ病などの精神疾患を患います。

本当に大切なのは、誰かの顔色を伺いながら生きたり、自分を押し殺して誰かのために生きるのではなく、自分の感情に素直に生きること。

 

そうすると、自然に、誰かの役に立つ事が、自分の喜びへと変わっていきます。

自分を大切に出来ない人が、周りの人を大切になどできないのです。

まずは自分を大切に。周りの人はその後だと思っています。

あなたもこれまでの人生で沢山傷付いてきたのではないでしょうか。

苦しい想いや、辛い想いをされてきたのだと思います。

でも、それはもしかしたら、お金や地位、ステータスを求めていたからでは無いでしょうか?

もちろん、そういう生き方がダメだとは思いませんし、望んでいるのであればいいと思います。

ですが、今一度考えて欲しいのです。

「それが、本当に自分が望んだ人生なのか?」を。

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