幸せな家族の作り方

【実例から解説!】どうすれば子供は自立するのか?

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当サイトの管理人ザビエルです。これまで僕は、計21000名以上に夫婦関係を良好にする秘訣を配信しています。 また、おかげさまで夫婦関係の本も2冊出版させて頂いております。
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こんにちは、ザビエルです^^

今回は、どうやって子供を自立させるのか?そもそも自立とは何なのか?について説明していきたいと思います。

Pさん、公開の許可ありがとうございました!

これは、いろいろと相談された内容の一部だけを切り取ったものになりますが、ぜひ何度も読んで、参考にしてみて下さいませ~^^


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例えば、お弁当の時とかはお弁当箱出しといて

体操服洗濯カゴに出しといて、出してないと洗わないからねってウチは言ってるんですが、言っても出さないときあって、

だからって私が全部やるのも嫌で、でも真夏汗びっしょりでも体操服出さないときあると、結局「早く出しなさいよ??」って強制しちゃうし、弁当箱も置いといたら臭くなるのが私が嫌だから>_<

結局ボイコット出来ないことも多々あって、そうなるとまた”なんで私ばっかり”とか”自分がバカみたい”っていう感情になったり…

これに対しては何か対策はありますでしょうか?

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ここで僕は、このようなアドバイスをしました。

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僕の場合は、「相手に責任を取らせてあげる」とか「体験させてあげる」ってことを重要視しています。

なので、Pさんがおっしゃった体操服やお弁当箱を出してくれないのも、本気で何もしないって選択を取ることをお勧めします。

ただ、一度相談はされた方が良いかもしれません。

たとえば、

「体操服とか、お弁当箱とか、毎回お母さんがやるのは大変なのね。

だから、助けて欲しいなぁーと思って。

あなたはどう思う?何かいい案は無いかな?」

って感じですね。

それで、お互いが合意した後に、

「今度、忘れたら、お母さんは洗えないからお願いね。あと、弁当箱も出さないとおかずは作るけど、それはあなたがお弁当箱に詰めてね」

って感じで、忘れた後も話もしてあげた方がいいと思います。

それで、もし、お子さんが忘れたら、「本気で何もしない」ってことを試してみてください。

これが、お子さんに責任を取らせてあげる、体験させてあげるってことです。

ただ、先ほども書きましたが、「相談の上でのお互いの合意」は必須です。

合意した上で、相手がその約束を破ったから、Pさんはその行動をしたってことになるので、Pさんのせいにはなりません。

(たぶん、これをしてあげると、相手のせいにするってパターンが構築されにくくなると思います。)

なので、相談し、お互いが納得したら、それを実践する。

もし相手が約束を破ったら、しっかりと責任を取らせてあげる。

この体験が、将来必ず役に立つと思っています。(自分で約束したことを破ると、それは自分に戻ってくるって感じです)

ぜひ、試してみて、その結果を教えてくださいませ^^

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それでは、なぜ僕がこのようなアドバイスをしたのか?について説明していきたいと思います。

まず、子供は、大人と違って「体験」していることが圧倒的に少ないです。

大人の場合、既に体験していることが多いので、子供が、どんな行動したら、どんな結果になるのかが想像できたりします。

たとえば、Pさんの体操着の件もそうですよね。

汚れたら、臭いし汚い、友達から何か言われるかも、先生から親が大丈夫か?とか思われるかも、、、

そんな不安や心配が頭をよぎり、結果的に嫌々でも洗ってしまう。

そして、その嫌々やったストレスが溜まるので、お子さんに雷がドーンと落ちるわけです。

でも、子供からしたら「???」です。

子供の目線で説明すると、、、

自分は汚れても良いと思っている。(洗濯カゴに出すの面倒だし。と思っているかもしれない)

なのに、母親は洗濯カゴに入れろと言ってくる。

これで、

洗わなくてもいい!VS洗え!

の戦いが起こります。

そうなると子供は余計に意地を張ってきます。(認めてもらえない!と思うから、認めさせてやる!となって、余計に意地になる)

そして、今度はママの「洗え!」が強くなる。これも子供と同じで「あなたのためを思っているのに、言う事を聞かない!」(これも子供から認めてもらえない!と思っている。)

で、お互いが余計に意地になって、関係は壊れていくという感じですね。

だからこそ、子供の意志を認め、その責任を取らせる体験をさせてあげることが重要なわけです。

結局は、自分がやった行動や、すべて自分に返って来るんだよってことを体験させてあげる必要があります。

親が先回ってそれをしてしまうということは、「責任を取らせるチャンスをつぶしている」ことになります。

責任を取れない子供が、そのまま大人になると、「誰かのせい」にする大人になりやすいです。

なので、もしこの記事を読んでいるあなたが、自分の子供には「誰かのせいにする大人になって欲しい!」と思うのであれば、どんどん先回っていろいろとやってあげてください。

でも、そうじゃないのであれば、Pさんのように試してみてください。

で、次に大切なのが、「相談する」ということです。

きちんと、お互いの約束の上で、実行する事が大切です。

そうしないと「そんなの聞いてない!」「言った!」「言ってない!」なんてことになりかねません。

なので、しっかりと相談した上で、お互いが納得してそのルールを試行してみるってことが大切になります。

人間は、都合が悪くなると、誰かのせいにしたくなるものなんで苦笑

これも責任を取らせてあげるって事に繋がってきます。

もう少し言えば、「誰かのせいにできない状態にする」ってことですね。

お互いが決めたことであれば、一方がそのルールを破ったからできなかったのであれば、そのルールを破った方に責任があります。(これは決してルールを破った方が悪いという話ではありません)

ルールを破ったことによって、自分が損害を被ったのであれば、「次はどうすればいいのか?」ということを考える様になるんですね。

これが非常に重要で、ルールを破ったことなんて、ハッキリ言ってどうでもよくて、「じゃー、次はどうすればいいのか?」と前向きに、道を開いていくような考え方が身に付くんです。

結局、突発的な何かが無い限り、僕たち親の方が先に死んでしまいます。

ということは、僕たちがいなくても、子供が自分の力で人生を切り開き、楽しく、幸せに過ごせることが、僕たち親の願いではないでしょうか。

子供のうちに、どれだけ失敗をさせてあげるのか?間違ったときに、怒って終わりではなく、どうしたらよかったのか?次はどんなふうにチャレンジしてみるか?

こんなことが親子の間でなされれば、きっと、その子の人生は豊かになるんじゃないぁな~と信じています。

すみません、話が逸れましたね^^;

では、戻します。

実際にPさんに、責任を取らせることを試してもらい、その結果がこちら。

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まず、子供に”自分で責任をとらせる”について。

ついつい先回りして口うるさく言っていましたが、事前に子供に〇〇までに出しておかないと洗わないからと伝えた上で子供が行動しなかった時、口と手を出すの我慢しましたー

そして、体操服は2週間連続着ていましたー??(´???ρ???`)

でも上の子はその次の週は忘れないように出していました。

下の子は給食ナフキンを1週間替えませんでした!

給食袋は3週間替えませんでしたー

でも、コレでいいって思います^ ^私も気持ちが楽になりました(o^^o)

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実は、子供の責任を取らせる事って、自分自身が楽になる道でもあるんですね。(精神的にも肉体的にも)

ようは、みんなにとってハッピーに繋がる道でもあるということです。

最後に少しまとめますが、

子供に自立をさせたいのであれば、きちんと責任を取らせてあげることです。

言い方を変えれば、どんどん失敗をさせてあげること。間違いをさせてあげること。

これがないと、失敗体験がないから、失敗に対する恐怖心で、何事にもチャレンジできなかったり、壁を乗り越えることが難しくなるかもしれません。

そして、失敗したり、間違った時に、怒りをぶつけるのではなく、、、

失敗は誰にでも起こり得る事。

大切なのはその後どうするのか?どんな選択があって、どれが一番自分にとって良かったのかを、一緒に考える事。

これこそが、親子のあるべき姿なんじゃないかな~と思っています。

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