※この記事を読めば、二度と夫婦喧嘩が起こらず、穏やかな毎日を過ごし、幸せな家庭を作るヒントになるでしょう。※
どうも!幸せ夫婦伝道師のザビエルでございます^^
この記事を読まれているという事は、夫婦喧嘩で悩まれていらっしゃるのかもしれませんね。
ただ、「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」とも言われていますが、どういうこと!?と思った僕は早速調べてみました。
すると、、、
「犬も食わぬ」とは「なんにでも首を突っ込みたがる犬のような徒(やから)でさえ、「仲裁人」として加わる(介入する)ことはない、という意味合い
引用元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213231122
ということらしいです。
本当なのか、嘘なのかはどっちでも良いのですが、確かにうちの夫婦喧嘩を思い出しても、たいしたことじゃない場合が多い。
たとえば、ただ単に、相手にうまく伝わっていなかったとか、聞き間違いをしたとか、勝手に思い込んで怒ったとか、、、もっと詳しく調べたら、多分、もっともっと出てくると思います。
家事、育児、買い物、旅行、仕事、、、いろいろな場面で、夫婦喧嘩をしたことがあるのではないでしょうか?
では、一体どうして夫婦喧嘩は起こってしまうのか?
ここでは、その原因について3つのパターンに集約できたのでお伝えしていければと思います。
目次
ただ・・・その前に知っておいて欲しいことがあります。
それが、人間がイライラしたり、むかついたりするメカニズムです。
このイライラしたり、むかついた後に、、、どんな行動を起こすかにより喧嘩に発展するんです。
詳細はコチラ↓に書いていますが、簡単に説明しますね。
旦那・妻にイライラしたりむかつくのはなぜ?そのメカニズムを解明!
イライラしたり、むかつくメカニズムは、3つの原理原則が関係してきます。
その3つというのが、
原理原則1:あなたと他者は「違う」・・・あなたと他者には同じところもあれば、違うところもあるというという原理原則。
原理原則2:「枠」(色メガネ)で、出来事を《正しさ》で判断したり、《意味付け》している・・・これまで生まれ育った経験(枠)を元に、”無意識”で出来事に対して、自分の《正しさ》で判断したり、《意味付け》したりしている。
原理原則3:出来事には本来意味はなく、フラットである・・・出来事には、本来意味はない。たとえば、あなたの目の前でパートナーがぐうたら寝ていたとしても、そこには「パートナーが寝ている」以上の意味はない。
そして、この原理原則の組み合わせた結果、パートナーに対してイライラしたり、むかついたりしてしまうのです。
具体的には、本来意味が無い出来事に対して、自分の《正しさ》で判断(正しいとか間違っているというジャッジ)したり、あの人はこう思っている、あいつはこう感じていると勝手な《意味付け》をすることで、自分の状態が悪くなるということです。
ただし、これはパートナーが浮気をした、会話がない、無視される、モラハラ、DV、別居しているなどの場合は、当てはまりません。
そうではなく、結婚してから、思いがけない結果(↑)になるまでに起きた、過去の夫婦喧嘩に当てはまります。
そして、3つの原理原則で、イライラしたり、むかついたときに、3つのパターンのどれかの行動を起こします。
その3つというのが、、、
1.風船を膨らませる(膨らませる)
2.矢を放つ(放たれる)
3.殻にこもる(こもられる)
では、1つずつ具体的にお話しましょう。
夫婦喧嘩の原因1.風船を膨らます(膨らませる)
風船を膨らますというのは、自分の心の中が風船のように膨らんでいき、最終的には爆発する。
まぁ、ようは「風船が膨らむ=我慢する」ってことです。
そして、我慢の限界が来たら、怒りとなって爆発してしまうわけです。
例えば、亭主関白(男は家事を手伝わない)が当たり前だと思っている男性と、男は家事を手伝うのが当たり前だと思っている女性が結婚したとします。
ここで、当然ながら、旦那さんは家事をしません。(しないのが当たり前だと思っているので)
そして、家事を手伝わない旦那さんに対して、本当は手伝って欲しいと思いながらも、奥さんは「我慢」します。
(嫌われたくない、怒るんじゃないか、いつか気付いてくれるんじゃないか、私が頑張んなきゃ!、相手も疲れているし、など、最初は何かの理由で遠慮したり、我慢したりします)
もちろん、奥さん自身も気分が良い状態がずっと続くわけではありません。
しかし、奥さんの状態が悪いとき(月の1回のものだったり、精神的に落ちていたりしたとき)でも、家事はしないといけない。
そんなときに、「少しぐらい気付いて欲しいな」、「少しぐらい手伝って欲しいな」と思う。
それでも相手に伝えることができないので、我慢をしてしまい、どんどん風船が膨らんでいき、何かの理由で奥さんの風船が爆発してしまい、、、いつも私ばっかりで、少しぐらい手伝ってよ!と言ってしまう。
そうなると、旦那からは、俺だって仕事で疲れてんだよ!お前ばっかり大変だと思うな!というような言い合いになり、、、しまいには、これまで我慢していたことも思い出し、あのときもこうだった、前にこんなことを言われたなど、過去に我慢していたことも言い始める。
そして、責められたと感じる相手も風船を膨らませ、、、爆発。最悪は相手も俺だって我慢してるんだ!あのときはこんなことを言われ、どれだけ傷ついたか、このときは、すごく疲れてたのに、責められて、、、なんて言い合いになり、大きな喧嘩に発展する・・・一体、なぜこんなことが起こってしまうのか?もう少し紐解いていきましょう。
まず、「我慢をする」ということは、その夫婦関係において一方が神様になってしまうからそのようなことが起こるんです。
「神様?なんじゃそりゃ!?」と思われるかもしれませんが、「我慢をする」ということは、先ほども伝えた原理原則1の「違い」に対して、一方が正しくて(神様)、もう一方は間違っている(下僕)という判断が、その人の無意識で起こっているのです。
先ほどの
・家事を手伝わないことが当たり前の旦那
・家事を手伝うことが当たり前の妻
を例にすれば、家事を手伝わないことが当たり前だと思っている旦那は、妻から少しぐらい手伝ってよ!と言われると、
旦那の中で、
手伝わないのが当たり前=女は男を支えるもの=俺は正しい(神様)
女の仕事なのにそれを夫に強制する=あいつはおかしい=妻は間違っている(下僕)
しかし、一方、妻の中では、
手伝うのが当たり前=男は女を助けるべき=私は正しい(神様)
女を助けようとしない男=あの人は冷たい=夫は間違っている(下僕)
まぁ、簡単に言えば、お互いが「私が神様なんだから、あんたは私の言うことを聞いておけば良いのよ。」と思っているということ。
でも、下僕はそう簡単に神様の言う事を聞きません。下僕のくせに(笑
そして、怒らせたくない、嫌われたくない、言い返せない神様は「我慢する」という選択をしてしまう。
もう一度いいますが、“家事をしないことが正しい”“、“家事を手伝うことが正しい”というのは、お互いが育ってきた環境の「違い」です。
この違いに対して、「我慢をする」という選択をする場合、
『こっちが正しくて、あっちは間違っているけど、今回はこっちが折れてやるぜ、チックショー!』
というやりとりが“心の中”で起こっている訳です。そして、自分が折れる場合は自分の風船が膨らみ、相手が折れる場合は相手の風船が膨らんでいるのです。
・・・最終的には一方の膨らんだ風船が爆発して、それと連鎖するようにもう一方の風船も爆発してしまい、大きな喧嘩に発展するんです。
夫婦喧嘩の原因2.矢を放つ(放たれる)
この矢を放つというのは、相手の心に矢を放ち傷つける、、、まぁ、簡単に言えば「矢を放つ=指摘する」ってことです。
先ほど、風船を膨らませる行為は「自分を神だと思い、相手を下僕だと思う」という話をしたと思います。
もう少し言い方を変えると、「私が正しくて、あなたは間違っている」という状態のときに、納得はしてないけどこっちが折れれば良いんでしょ!という場合に風船が膨らむと伝えました。
この「矢を放つ」とは、まさにここで、我慢をせずに言葉に出しちゃうパターン。
先ほどの例で言うと、“家事をしないことが正しい”、““家事を手伝うことが正しい”という「違い」を見つけたとします。
このときに、家事をしないことがいかに正しいか(自分に都合が良い、家事をしない理由)、または家事を手伝うことがいかに正しいか(自分にとって都合が良い家事を手伝う理由)を言うわけです。
「お前は専業主婦だろ?だからそれぐらいやってよね」
「お前の考えのほうがおかしいんだ」
「子供にああいう言い方はやめた方がいいんじゃない」
「お隣の田中さんの旦那さんって食事も作ってくれるらしいわよ」
「ゴミ出しぐらいしてよ!出掛けるときについでに出すだけじゃん!」
「土日ぐらい子供の面倒見てよ!」
こんなことを言ってします。
あなたも経験があるかもしれませんが、今パイナップルが食べたくないのに、せっかく切って用意したんだから食べてよ!と言われているのと一緒です。
あなたにもパイナップルが食べたいタイミングがあるように、相手にもパイナップルが食べたいタイミングがあるのです。
相手のタイミングを見極めようとせずに、自分のタイミングで相手に強要した(食べろと言った)ところで相手の気分が悪くなる(風船が膨らむ)だけなんです。
これと同じで、結局は、自分が神様(正しい)で相手は下僕(間違い)と思っているから、相手の都合も考えずに、「自分の理由で相手を動かす」ことをしちゃうんです。
休みの日ぐらい子供と遊んでよ、お隣さんはいつも出掛けてるわよ、少しぐらい休みたいわ~。
これは、一瞬で3本の矢を相手に放っているのと一緒。(毛利元就もびっくりw)
食事や掃除、子育てについて指摘する、、、それだけでなく、仕事や電話の対応、親との話し方、知人と話す内容、癖や、仕草にすらケチをつける・・・一体どれだけの矢を放てば良いんだ~~~!って感じですよね(笑
そして、矢を放ったときに、相手は風船を膨らませちゃうんです。
または、逆に、こちらに放ってくるか(苦笑
最終的には、相手は風船を爆発させるか、矢の応酬になります。
むこうが矢を放ったから、こっちも放ってやれ!また、放ってきた!!
くそ~~~、こんどは3本いっぺんに・・・・なんてことが続いて、大きな喧嘩に発展してしまうんです。
補足:矢の威力を強めてしまうタブー
ちなみに、ここで「矢の威力を強める3つのタブー」についてお伝えしておきます。
その3つのタブーとはこれです。
・友達に相談する
・ネットに相談する(または他者の相談事を見て答えを探す)
・カウンセラーやセラピー、コーチングなどの専門家に相談する(特に自己主張が強い人との相談)
なぜ相談することがタブーなのか?
友人やネット、カウンセラー、セラピーなどに旦那(妻)の相談をした場合、基本的に相談者は旦那(妻)の良いところは話しません。
そうなると、そんなひどい旦那(妻)、別れた方が良いよとか、あなたはがんばっているわねと言われるでしょう。
でも、それってほぼ確実にそう言われます。
なぜなら、旦那(妻)の悪い部分しか言ってませんからね。(苦笑
だって、良い部分だけを言ったら、真逆の反応が返ってきちゃいますよね。
(例えば、それはあなたがおかしいわよ。すごくいい旦那(妻)じゃない、それはあなたがもっと我慢したほうが良いよ・・・なんて事は言われたくないですもんね。)
ではなぜ、悪い部分を言うのか?それが、「いかに自分が正しいのかを証明したい」ということです。
だから、旦那(妻)の駄目な部分ばかりを言うのです。
この記事の初めの方でも言いましたよね?自分が神で相手は下僕。
なので、言い方を変えると、いかに自分が「神」にふさわしくて、相手は「下僕」にふさわしいかを確認しているだけなんです。
そして、さらに相手のダメなところばかり言うので、「あなたは頑張ってるね!」「すごいね!」「よく続くね!」と周りから褒められます。
それも気持ちが良いんです。
しかし、残念ながら、自分が発した言葉、友人やカウンセラーなどの専門家が発した言葉、ネットに書き込まれた文章は、自分の記憶に残ってしまうのです。
例えば、、、
【自分が発した言葉】:旦那(妻)はこんなにダメで、人の気持ちもわからなくて、冷たくて、本当に辛いんです。私は間違っているでしょうか?
【友人、ネット、カウンセラーなどの専門家が発した言葉】:そんな旦那(妻)すぐに離婚したほうがいいです。あなたは本当にがんばっています。間違っているのは旦那(妻)です。
と、その人はパートナーとの関わりや背景、人柄も知らずに、自分の主観で意見を言っちゃうでしょう。
そして、自分以外に旦那(妻)をダメだと認める人(自分の仲間)が増えます。
そういう人が増えれば増えるほど、自分は間違ってない。間違っているのは旦那(妻)であるという”“更なる神化”に繋がってしまう。(さらに強烈な神様になるということです)
しかも、おもしろいことに共感されない意見は受け入れません。
例えば、その人が旦那(妻)の悪いところを言ったとして、そんなのまだ良いわよとか、いやいやそれはあんたが間違ってるとか、旦那(妻)だって一生懸命していると言われても聞く耳は持ちません。
なぜなら、その人は「自分の正しさを証明して、褒められたいだけ」であり、反対意見は、「不快そのもの」だから。
だからこそ、共感してくれる人だけとつるむ。
そうなると、「自分の正しさは証明され続け」、さらに、あんたはえらい!がんばってる!スゴイ!と褒められることで、気持ちも良い。
でも、先ほども言ったとおり、自分の記憶には、自分が発した言葉、(都合の良い)仲間の言葉、客観的事実、が残るんです。
その結果、、、私は間違っていないという認識だけが強くなる。
それを積み重ねてしまうと、《自分は正しいと思っているから》旦那(妻)にもっと意見を言う、喧嘩しても謝らない、旦那(妻)のダメなところを探してネタにする。
または、自分が「正しくて」、相手は「間違っている」という認識を続けていくと、「あの人は言ってもわからないおかしい人」という認識をしてしまい、
最悪は、夫婦関係において”あきらめる”という状態になってしまう・・・
このタブーを実行すればするほど、相手に放つ“矢”はどんどん強力にり、それに比例して夫婦関係どんどん悪くなっていきます。
飛距離は伸び、攻撃力も増え、さらに毒も塗ってある・・・そんな矢となり、相手に放たれるのです。
相手は、コテンパンにやられてしまうかもしれませんが、矢を放った人はそこには気付きません。
だって、自分は正しくて(神)で、相手は間違い(下僕)なんですから・・・
そして、都合の良い仲間が集まったそのグループが気持ちよくて抜け出せなくなる・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ですので、ぜひぜひこの<3つのタブー>についても意識してみてくださいね。やってたら、本当に注意してくださいね。
夫婦喧嘩の原因3.殻にこもる(こもられる)
殻に篭り、自分の意見は言うが、相手の意見は全く聞こうとしない状態。だから、相手が何を言っても、殻に篭(こも)っているので、全く反応がありません。
たとえ、反応があったとしても「いかに自分が間違っていないのか」を一生懸命説明します。(ようは、言い訳、です。)
簡単に言えば、自分の主張だけをして、相手の意見は全く聞こえません。(聞こうとすら思っていません)。だから、大きな喧嘩(別居や離婚話などが出ると)をすると「自分が変わるから!」ってことを言います。
しかし、当然相手の話を聞いてないわけですから、相手が望んでいることがわかりません。
その結果、自分が変わるように努力をしますが、全く方向性が違う努力なので、相手にはさっぱり伝わりません。
そして、相手からはやっぱり変わろうとしない、わかろうとしないと言われます。
さらに、相手のために頑張ってるので、不満がたまり(風船を膨らませる)、私(おれ)だって、頑張っている、変わろうとしている、なんてことを言い返してしまう(矢を放つ)わけです。
例えばですが、本気で金メダルを取ろうとしている選手は、「私はこんなに努力している、がんばっている」なんて言いませんよね。
なぜなら自分のために、努力をしているから。
自分が結果を出すために、自分が望んだものを手に入れるために努力しているから、そんなことを言う発想すらありません。
自分以外は、どうでもいいんです。自分をいかに高められるか?ここにフォーカスしてるんだと思います。
自分はすごくがんばってるんだから、もっと褒めてよ!もっとすごいって言ってよ!な~んて選手が、自分の望んだものを手に入れらませんよね?
これと一緒。
旦那(妻)に私はがんばってると主張する行為は、結局のところ「”あんたのために”がんばってるんだから、もっと認めなさい」と言ってるようなものなんです。
いいですか?これはもっとむごい言い方にすると、あんたのせいで、あたしゃがんばってんだよ。
あんただってそれぐらい気付いて、変わる努力しろよ!って言ってるわけです(笑
この主張をすると、相手は「また自分のことか・・・_| ̄|○ 」となってしまうわけです。
まとめ:夫婦喧嘩の原因である3つのパターンとは・・・
さぁ、これまで夫婦喧嘩の原因について3つのパターンをお伝えしてきました。ちょっとだけまとめますね。
1.風船を膨らませる(膨らませる)
自分が正しいと思いながらも、相手の意見を仕方なく通すことで、我慢して我慢して我慢して、、、自分の状態が悪いときに、些細なことがきっかけで大爆発して喧嘩に発展する。
2.矢を放つ(放たれる)
自分が正しいと思っていることを、相手に言う。または相手の気になったことや嫌だなと思った事を指摘する。相手は、我慢するか言い返してきて、、、大きな喧嘩に発展する。
3.殻にこもる(こもられる)
自分の主張ばかりする。または、自分に都合の良い解釈をする。相手の状態や気持ちなどは一切興味がない。(わからない、わかろうとしない)
その結果、よかれと思った行動は、相手には伝わらない。
さぁ、あなたがこれまでしてきた夫婦喧嘩は、このどれかに当てはまるのではありませんか?今回は、主に「家事を手伝う、手伝わない」という事例で説明してきましたが、これは一例です。
また、もう一度最後にお伝えしておきますが、これはパートナーが浮気をした、会話がない、無視される、モラハラ、DV、別居しているなどの場合は、当てはまりません。
そうではなく、結婚してから、(↑)の出来事以外でしてきた夫婦喧嘩に当てはまると思っています。
じゃー、一体どうすれば、夫婦喧嘩は無くなるのか?について、簡単に言えば、《正しさ》を手放して、《意味付け》を変えるだけなんですが・・・
たぶん???だと思いますので、別の記事で詳しく説明していきたいと思います。
ただ、その前に、こちらの記事は読んでおいてくださいね。(人間の原理原則なので、必ず抑えておいてください) ↓