浮気・不倫

浮気・不倫 どうしたらいいの?

こんにちは!KUMIです☆彡

~~~~お見舞い~~~~

このたび九州豪雨により被災された皆さまに

心よりお見舞い申し上げます。

被害の全容が明らかになるにつれ

とても胸が痛む思いでいます。

被災された皆様のご平安を心から願い

少しでも自分にできることを

続けていきたいと思っていますm(_ _)m

~~~~~~~~~~~~

さて今回は初登場!!

いつもみんなと一緒にクルクルしてくれる

コーチの“ひまわり”がトークに参加していただいています(*^▽^*)

 

浮気・不倫をどのような視点で見ているのか?

どうしたらいいの?と悩まれている方には

とても参考になるのではないかな~と思っております(*ノωノ)

 

ぜひ!何度も何度もお読みいただき

感じてみてください✨

 

 

【ざびえるは浮気・不倫をどう思っているのか】

 

〈エスペランサ〉
Hola!エスペランサです。

 

〈ざびえる〉
こんにちは、ざびえるです。

 

〈ひまわり〉
ひまわりでーす。ふふふふふ(笑)

 

〈エスペランサ〉
今回、今回はひまわりもいまーす。
ちょっと急遽、、、

 

〈ひまわり〉
はい。急遽です。

 

〈エスペランサ〉

うん、急遽。

え~っと、どっからいきましょうかね、、、

今日はずばり!「浮気・不倫について」

最近ね、あの~コミュ内で色んな投稿があって、、、

 

〈ざびえる〉

うん。

 

〈エスペランサ〉

色んな、、、なんだろうな、、、

誤解とか、私たち?

私たちが伝えようとしている所が

なかなか“伝わりにくい”“わかりにくい”

っていうものがあるのかなぁ、、、と思い、

急遽今回おしゃべりしています(笑)

 

今日もざびえる先生よろしくお願いします。

〈ざびえる〉

よろしくお願いします。

 

〈ひまわり〉

お願いします。

 

〈エスペランサ〉

え~っと、ざびえる今回のきっかけは?

 

〈ざびえる〉

きっかけは、そうですねぇ、、、

僕自身が「浮気」とか「不倫」っていうものに対して

どう思ってるのか?っていうのを

抽象度が高い話し....

色んなとこで話しはしてるんだけど~

 

〈エスペランサ〉

うん。

 

〈ざびえる〉

え~っと、それをどう思ってるのか?

っていうのを、たぶん

あんまりストレートに話してないのかな?・・・

っていう気がして

 

だから、その~みんなの中で憶測?みたいな、、、

“ざびえるはこう言ってるんじゃないか?”

“こういう風に思ってるんじゃないか?”

“いや、そういえば、こういう風に言ってたぞ・・・”

みたいな、、、なんかこう、

思い込みみたいなのが生まれるのは、、、

なんて言えばいいんだろうね・・・

 

〈エスペランサ〉

ふふふ(笑)

 

〈ざびえる〉

まぁ、生まれやすいな・・・と思ったんで、

まぁ明確に言葉にできれば!

というチャレンジです。

あははは(笑)

 

〈エスペランサ〉

その~、思い込みが生まれること自体がダメなんではなくって、

“その思い込みのせいで”ざびえる的表現にすると、

“その思い込みのせいでその方がワークに取り組む気がなくなったり、

 

〈ざびえる〉

うん、うん、うん。

 

〈エスペランサ〉

あと、辛い感情になったりしたとしたら、

それは目指す所じゃないな

っていうのもある。かな?

 

〈ざびえる〉

そうですね、出来る限り

 

“分かりやすい言葉で伝えたい”

 

っていうのが、僕の元々やってきたことなので、

思い込みとか、勘違いっていうのを

してしまうような表現を僕がしてきたので、

だからそういうことが起こってるのかな?と思ったんで、

 

もっと分かりやすく伝えられればな・・・

っていう、あの~チャレンジです。(笑)

 

〈エスペランサ〉

はい、ありがとうございます。

 

〈ざびえる〉

はい、ありがとうございます。

 

〈エスペランサ〉

で、ちょっと今この録音始める前にさぁ、

ちょっとだけしゃべってたんだけど、、、

その中でひまわりがね、さっき質問したのが

面白いなと思ったのは・・・なんだっけ?

 

〈ひまわり〉

えっ?そのさっき言ってたぁ、

“抽象度が高い”とか“明確に言ってない”

ざびえるが・・・

 

〈エスペランサ〉

うん、うん、うん。

 

〈ざびえる〉

僕がたぶん言ってきたことっていうのが、

例えば「浮気」「不倫」相手から、

相手を取り戻すには

「相手が一緒に居たいと思わないと戻ってこないよ。」

っていうことを言ってて、、、

 

で、そこに対して「浮気・不倫」に囚われてる状態

=(イコール)「悪」、

浮気・不倫=悪

という状態だと、ずっとその世界。

 

浮気・不倫は間違ってるっていう前提で物事を

見ちゃうから、そうなるとずーっと戦い。

 

「どっちが正しい・どっちが間違い」

 

浮気した相手が悪い。浮気するような相手と、

相手が浮気をしたのは自分のせい。みたいな、、、

 

「どっちが悪い」っていう戦いから抜け出せないよっていうような

表現をしていると思うんだけど、、、

 

これが「浮気を肯定している」

「浮気を許さなければいけない」

「浮気・不倫は受け入れなければいけない」という

真逆の発想を生んでしまったんじゃないかな・・・

っていうふうに思っていて、、、

 

〈エスペランサ〉

うん、うん、うん。

真逆の発想?

 

〈ざびえる〉

うん、だから「浮気・不倫はダメ」ではなくて、、、

浮気・不倫は、え~っと、、、まぁ、「良い」ではないんだけど、

え~っと、「それを許す」「許さないと」っていうように

僕が言ってるかのように受け取っている?ふふふ(笑)

 

〈エスペランサ〉

うん、うん、うん。

 

〈ざびえる〉

のかな?っていうのがあって、、、

で、まず、いいですか?僕はっきり言って、ここで。

 

〈エスペランサ〉

どうぞ、どうぞ(笑)

 

〈ざびえる〉

いいですか?

僕自体は浮気・不倫に対して、え~っとまず否定してません。

で、同時に肯定もしてません。

これがまず、僕の今の答えです。

〈エスペランサ〉

うん、この「否定もしていない」し、「肯定もしていない」というのは

どういう事なのか?

 

〈ざびえる〉

うん、そうだね。

こっからだよね、こっから深堀していくんだよね。

 

〈エスペランサ〉
うん。

 

〈ざびえる〉
うん、ようは、え~っと、「否定も肯定もしていない」は、

え~っと、まぁ肯定、もちろん「推奨していない」っていうことね。

 

〈エスペランサ〉

うん。

 

〈ざびえる〉

「どんどんやって下さい」とも思わないし(笑)

やってる人が「悪」とも思わない。

で、じゃあ、それはなんでか?っていうと、

僕の中で、えっと~、まぁ浮気とか不倫をする時って

まぁ、ほとんど、ほとんどの場合は、え~っと・・・

 

〈エスペランサ〉

ちょっと、ちょっと一言だけしゃべらせて

 

〈ざびえる〉

どうぞ、どうぞ。

 

〈エスペランサ〉

あの~ここで、浮気して、

「浮気は悪だ」と思ってらっしゃる方、

できればその気持ち一旦置いといて

 

ざびえるは何を言おうとするのか?

ってところを1回聞いてみてくださいね(笑)

 

〈ざびえる〉
ふふふふふ(笑)

 

〈エスペランサ〉

あの~反応しながら聞いてると、

たぶん聞けなくなっちゃう気がするから。

ごめんね、切って、切って失礼しました。

もう1回お願いします。

 

〈ざびえる〉

いえ、いえ、はい。

そうだね、これは、そうだね。

浮気を、まぁ「浮気・不倫」というのは「浮気」としよう。

それを総称して「浮気」としましょう。まぁ「不倫」にしようか、、、

「不倫」にしよう(笑)

僕としては、一番大事にしたいのがまず「想い」なんですね。

ようは、不倫をしたか?してないか?の前に

 

例えば不倫をしたとしたら、

そのしたことに対して

「良い」か「悪い」かの前に

どういう「想い」で不倫に至ったのかを知りたい。

の方が僕は強いんですね。

 

〈エスペランサ・ひまわり〉

うん、うん、うん。

 

〈ざびえる〉

なんでかって言うと、

そこの「想い」を見ようとしない限り

もっと手前側の

「不倫をした」正しいか?間違いか?

ってやってるそこの段階でずーっと戦ってると

結局、相手のことが分からない。

〈エスペランサ〉

うん。

 

〈ざびえる〉
うん、なぜ不倫に至ったのか?

どういう想いで、何があって、

あの~そこに至ったのか?っていうのを

僕は知りたいんですね。

逆に言うとそこを知らない限り、

根本解決に向かわないと思って、、、

 

ただ、解決というのも「不倫を辞めさせる」

とかそっちの方向じゃないですよ。あの、

「私たちが幸せな夫婦・家庭を築くためにはどうしたらいいだろう?」

会話ができないってことね

 

だから「何をしたか?してないか?」

その行動レベルでジャッジし続けると、

たぶん相手の心を知りたくなくなっちゃうんすよ。

 

自分で思い込んじゃうから、、、

 

“不倫したから、こういうふうに思っているだろう”

“こういうふうに言ってくせにやりやがって”

 

とかっていう、その自分の想像の中で、

ずーっとモヤモヤが続いちゃうので、

何が相手の中で起こってその行動に移ったんだろう。

っていう本当の真実。

 

結局自分の妄想の中でしか

相手のことをわかんなくなっちゃうんで・・・

 

それって、まぁ結局解決しない。

解決しないっていうのが、さっき言った

「私たちにとって、どうだったら良かったのか」

みたいな会話だったりとか

夫婦関係ね。まぁ問題。

 

夫婦関係が悪くなったのは何でだったのか?

どうやったら、じゃあ良くなるのか?

じゃあ、このまま一緒にやっていけるのか?

その、もっともっと近寄った会話、

相手と近寄った会話っていうのが

結構難しい。その、、、

相手の「想い」を知ろうとしない限り。

 

〈エスペランサ・ひまわり〉

うん、うん。

 

〈ざびえる〉

そういう意味で、あの~不倫は「悪」ってやっちゃうと、

もうその起こってる事象ばっかりに囚われちゃう。

その~

「あぁ~今日も遅かったぁ、、、もしかしたら相手と会っとるんちゃうかぁ~」

「はぁ~連絡が既読なかった」

 

ってこれやってると、たぶん1日のうちにもう

何十回っていうくらいのレベルで

たぶん意識がそっちに飛びますよね。

 

〈エスペランサ〉

そうねぇ、うん、うん、うん。

 

〈ざびえる〉

うん、そうなると本当の相手の「想い」に

意識が向く前にもう自分の想像の中で、

エスペがよく言うストーリーを作っちゃうんですよね。

 

こういうストーリーで相手は不倫をして、

こういうふうに思ってるんだろう・・・

 

きっと向こうで2人でこんな会話をして、

こういう未来に向けて、

こんなことを考えてるんじゃないか?

ていう全部想像の世界で。

 

例えばLINEのメッセージだったりとか、

そいうメッセージも

ストーリーの中にくっつけて、

あたかも事実かのように作り込んでいくんすよ。

自分の脳みそって、めちゃくちゃ頭良いんで。

 

〈エスペランサ〉

はい。

 

〈ざびえる〉

で、そうなった時にそのストーリーが

論理的に組み立てられた時に

崩れなくなっていくんですね、今度は。

もう、これが真実だっていう

ストーリーがもうできちゃってるんで、頭で。

 

〈エスペランサ・ひまわり〉

うん、うん、うん。

 

〈ざびえる〉

そうなると、そこを抜けるのが

ドンドンドンドン難しくなっちゃうんで、

なので、うん。僕はしない。

僕は否定しない。

「良い」「悪い」じゃなくて、

「何が相手の中で起こっていて、そこに至ったのか?」

はい。

 

〈エスペランサ〉

うん、たぶんこの話しの中で、

こんな反応が出てくるのケースがあるかも

しれないです。

 

〈ざびえる〉

はい。

 

〈エスペランサ〉

「これは私の妄想やストーリーじゃなくって、

証拠をちゃんと集めてるので、事実なんです。」

 

〈ざびえる〉

うん、うん、うん。

 

〈エスペランサ〉

「それでもそのストーリー、私の勝手な妄想だと言うんですか?」

みたいな話しが出てくる可能性があります。

 

〈ざびえる〉

うん、で、そうなった時にたぶん僕が聞くとしたら

「どうしたい?」って聞くかもしれない・・・

 

別にいいそれは。

証拠を集めるのもいい。

ストーリーを作ってもいい。

何をやってもいい。

 

ただ、「あなたはどうしたい?」相手とね。

 

やっぱり相手に真実を聞こうとしない限り、

例えば証拠をどれだけ集めても

 

相手の口から、その「想い」を聞かない限り

それは真実ではないって、僕は思ってます

 

〈エスペランサ〉

うん、うん、うん。

〈エスペランサ〉

う~んと次、付け加えるとしたら、その証拠で集めたもの。

それがもしかしたらLINEのメッセージかもしれない、

メールのやり取りの文章を手に入れたとしても、、、

 

「本当の想い」っていうのはそこには入ってないんだよね。

 

〈ざびえる〉

うん、うん、うん。

 

〈エスペランサ〉

だからそこでは、その結果自分が得た

事実だと思っているものは

 

出来事としての事実であって、

想いとしての事実ではない。

 

〈ざびえる〉

「想い」が僕は真実だと思ってるので~、

 

ただ、当然こっちが「不倫が悪だ」っていう前提で

話し合いをしても、

完全に相手を責めるような感じになるんで、

相手は本音は絶対話してくれないです。

 

本音を言えば言うほど、

でも、でも、あなたやったじゃん。みたいな・・・

いや、そんなん私だって頑張ってたのに・・・とか、

 

いや、俺だってそういう気持ちだったよ。みたいな、相手をね、

ちょっと否定するような言葉が出た瞬間に、もう相手は本音が

しゃべれなくなっていくんですよ。

もう責められたくないから。

 

だから、これもその相手の「想い」を聞くには、

まずこっちが、不倫に対して「正しい」か「間違い」かっていう、

そのジャッジを1度置いておかないと、

相手は本音をほとんど話してくれない。

と、思ってます。

 

〈エスペランサ〉

これ、私的表現にすると、、、

その不倫が正しいとか間違ってるとか、感じている

その奥にある自分自身の本当の想いがなんだろうな・・・

そこに目を向けてほしいな、、、と思います。

 

〈ざびえる〉

あー、今日その話ししたわぁ・・・

ふふふふ(笑)ちょうど。

その話し変態クラブでしてて、、、

 

〈エスペランサ〉

うん。

 

〈ざびえる〉

そう、そう、そう。

「不倫がおかしい」「間違ってる」ではなく、

 

その出来事を見た時に「自分が何を感じたのか」

 

で、例えば“悲しい”っていう感情を感じたとしたら、

 

これを「不倫をされたから、悲しい」になると、

これが着地点になるよね・・・

 

“悲しい”を感じた感情のゴールが

「不倫をしたから」になるから、

結局、「相手のせい」になっちゃって、

そこで思考が止まっちゃうんだけど、

 

でも、そうじゃなくて

「私が悲しいのは一体なんだったんだろう・・・」

 

例えば旦那さんとか奥さんが、

異性に向くことによって、

自分が「愛されてない」と感じた。

だったりとか、、、

 

必要とされてないように感じた。

 

これまでの自分を否定されたかのように感じた。

 

みたいな、まず自分が何を感じたのかっていう、

もっとね、深いところに

本当の気持ちがあるんだけど、、、

 

〈エスペランサ〉

うん。

 

〈ざびえる〉

うん、今エスペが言ってたみたいに

「不倫」が「悪」っていう、そこだけで

見ちゃうと、そこの自分の本当の気持ちが

分かんなくなっちゃうんですよ。

 

〈エスペランサ〉

で、自分の本当の気持ちが分からない。

 

自分自身の本当の想いが分からない段階で

相手の想いを知ろうとしても

それはまた難しいことですよ。

 

〈ざびえる〉

うん。そうですね。

そう、そう、そう。

 

〈エスペランサ〉

だから、たぶん「正しい」か「悪」かは置いといて一旦、

こう見てみるのもどうかなぁ・・・

っていうのをやってみてほしいのと、、、

ざびえるが、じゃあその日「どうしたいの?」

って聞くって言ったじゃん?

 

〈ざびえる〉

うん、うん、うん。

 

〈エスペランサ〉

「どうしたいの?」って聞くとよく返ってくる答えは、

「相手が不倫を悪かったと認めて謝罪してもらって、元のあの関係に戻りたい」

っていうことを答えられる方がよくいらっしゃって。

 

〈ざびえる〉

うん、うん、うん。

 

〈エスペランサ〉

うん、これ・・・うん。

「あなたがどうしたい?」

じゃないんでよね。これって。(笑)

 

〈ざびえる〉

うん、そうだね。

「相手が、相手にこうしてほしい」になってるよね。

 

〈エスペランサ〉

じゃあ、あなたがもし、それを

「自分はどうしたい?」って表現を変えると、

「相手謝らせたい」がしたい事なのかなぁ、、、?

だとしたら、何のため?

〈ざびえる〉

うん、そうだよね。

そう、っていうこっから深堀が入っていくんだけど

 

〈エスペランサ〉

うん。

 

〈ざびえる〉

うん、なのでいいです?最初のまず、、、(笑)

 

〈エスペランサ〉

はい、はい。

 

〈ざびえる〉

まず、僕が「浮気」とか「不倫」に対して

 

「否定」もしてないし、
「肯定」もしてません。

 

〈エスペランサ〉

はい。

 

〈ざびえる〉

うん、「良いか」「悪いか」はあんまり考えていなくて、

それよりもそれをした相手の「想い」を知りたい。

の方が僕は強いです。

で、不倫は「悪」だ、

「不倫をやったアイツがおかしい」って思うとたぶん、

僕がその状態だったら、相手の本音が聞けないです。

 

叩いちゃうから、相手を。

「やったあなたが悪い」って言っちゃうからね。

うん、結論づけてしゃべっちゃうんで、

たぶん話せない。向こうは本音が。

分かり合えない。っていうことになるんで、

僕はその選択を取ることが、

僕の幸せには繋がっていないので、取らない。

っていうだけです。

その選択を・・・僕はね。っていう。

 

〈エスペランサ〉

あの~、もし自分の目的が夫婦間で、

夫婦関係の改善でも
夫婦関係を築くでもなく、

「夫婦間、お互いに浮気が不倫が、

良いことなのか・悪いことなのか、共通認識を持ちたい」だけ。

 

その結果、夫婦関係が崩れようとなんだろうと、

共通認識が持ちたい。

であれば、そこに拘っていればいい気がする。

 

〈ざびえる〉

うん。

 

〈エスペランサ〉

うん、だけど違うんだよね、本当は・・・。

 

〈ざびえる〉

うん、そう、で、ただこれエスペもさっき言ったけど

「許せないのがダメ」とか、

「不倫を否定するのがダメ」とか、

やったから、やるのがダメとか、、、

あの~やるのが良いとか。ふふふふ(笑)

何もないです。っていうのがまず、大前提。

 

それは、その人がそのなんだろう、、、

自分の幸せのゴールに行くための過程なので

それはたぶん僕、揺れるだろうな、、、と思うんですよ。

 

あの~好きな人ができて、

もしかしたらそういう行動に出るかもしれないし、

もしかしたら戻るかしれないし、

それは分からないし、、、

その人がたぶん色々揺れながら、

自分の中で気づいて、

自分の中で答えを出していくわけであって、

当然僕がその道を「こうじゃなきゃダメですよ」っていうのは

まぁ、まぁおかしな話しだし、、、(笑)

 

〈エスペランサ〉

ざびえる号ですから、、、あははは(笑)

 

〈ざびえる〉

あははは(笑)いやいやいやいや、、、

僕はもう、その人個人が幸せな自分にとっての幸せっていうものに

気づけるといいなぁ、、、

っていうのがあるんで、そうなると、その時に

 

どんな手段をとってようが、

「不倫をするだのしないだの」

「別居をするだのしないだの」

「借金するだのしないだの」

 

それはあまり重要ではない。

 

っていう感じですね。

その過程なので、通り道なのでまだ。

ゴールじゃないんで、、、

不倫して「ゴール!!!」じゃないんで(笑)

その後がありますからね、、、

 

〈エスペランサ〉

そうね、、、

 

〈ざびえる〉

あと、子供に対してどうか?

っていうがある。

 

〈エスペランサ〉

うん、あるねぇ・・・

これ、子供をくっつけて考えるのは

何故なんだろう・・・

っていうのは思うけどね。

 

〈ざびえる〉

なるほど、なるほど。

くっつけて考える・・・

 

〈エスペランサ〉

うん、その夫婦関係うんぬんということと、、、

 

〈ざびえる〉

うん。

 

〈エスペランサ〉

う~んと、パートナーに対する想いと

子供に対する想いってのは

完全に別物であって、、、

 

〈ざびえる〉

うん、うん、うん。

 

〈エスペランサ〉

う~んと、子供が傷つくのって、

う~んと「親から愛されていない」と

感じたりだとか、、、

 

〈ざびえる〉

うん。

 

〈エスペランサ〉

あとは、「自分のせいで、お父さんとお母さんの仲が悪くなってしまった」と感じる。

 

〈ざびえる〉

うん、うん、うん。

 

〈エスペランサ〉

うん、ところなのかなぁ、、、って。

 

〈ざびえる〉

うん、そうだね、、、

だからよく、あの~今日もヤフーニュース見てて、、、

不倫の話しがあったんですけど、そこのコメントで

「した側はいいけど、された側の子供が不幸になる」みたいなこと

書いてあったんだけど、、、

えっ?なんで??って僕思っちゃったんですよ。

 

〈エスペランサ〉

うん。

 

〈ざびえる〉

うん、なんでそれ確定なんだろう?って思って。

それはたぶん、その後の親の関わり方にもよるのかな、、、とも思ったり

 

どう説明するのかだったりとか、説明するっていうは、、、、

う~んと、

「不倫をした」とかってあえてそういう表現をする、したいのか?とか、、、

なんかここは語弊があるかもしれない・・・

 

「好きな人が出来た」っていうのとか、

あえて最悪な言い方をした時の想定をして

どうするんだろう・・・とか思ったりとか。

 

それ、えっ、それってわざと子供を傷つけたいの?

って僕は思っている。

その表現をあえてとるっていう・・・

 

例えば…パートナーが不倫したっていうのを

子供に言うとするじゃん。

そこって、どうなんだろう、、、

どうなんだろうっていうか、今僕ちょっと

言ってることがズレてきたぁ?(笑)

どうです?

 

〈エスペランサ〉

あの~、それぞれの立場の色んな気持ちが分かるんだよね・・・

分かるんだよね、

 

だから例えば、いわいるよくされる表現の

「された側」としては、

子供たちに自分のことを分かってほしくて

相手、「した側」の方を悪い表現を

とってしまうこともあるんだろうな、、、

 

〈ざびえる〉

うん、うん、うん。

 

〈エスペランサ〉

う~ん、それが良い・悪いではなくってね。

そういう気持ちになってしまうことはあるんだろうな。

人とはそういうものだから・・・

 

〈ざびえる〉

うん、うん、うん、そうだね。

 

〈エスペランサ〉

だからそう、もしそういうことをしてきたとして、

それをした自分を

責めてはほしくはないんだけども、、、

 

〈ざびえる〉

うん、うん、うん。

 

〈エスペランサ〉

ただ、

 

「浮気・不倫をする。もしくは両親が離婚する=(イコール)子供の不幸」

ではない。

 

〈ざびえる〉

うん、そう思う。

 

〈エスペランサ〉

うん、これを言うと

「いや、うちの両親は離婚してそのせいで私は不幸だった」

っていう方もいらっしゃるかもしれないんだけど、

“離婚したから”ではないはずなのね・・・。

細かく見ると。

 

〈ざびえる〉

そうだね。

 

〈エスペランサ〉

うん、離婚が見やすい出来事としてあっただけで、、、

〈ざびえる〉

うん、そこも「自分の中に何があるんだろう?」

っていうのはちょっと感じてみてほしいなぁ、、、て。

 

本当に例えば離婚で私は不幸になったのか、

自分が不幸になったのか。

 

不倫が原因で自分が不幸なのか。

たぶんそこよりもどっちかっていうと、

関わり方だったりとか、

自分の思い込み、

自分の見え方だったりとか、、、

 

何か少し真実ではないもので、

誰かとの比較だったりとか、

 

色んな要素が入っていたりするかもしれないので、、、

 

〈エスペランサ〉

うん、この出来事の結果、

その感情を感じたと紐付けてるだけなのかな・・・

ここら辺、、、(笑)

 

〈ざびえる〉

うん、ここら辺、

具体と抽象を行ったり来たりするんで、

話しが錯そうしちゃうんで、、、

あの~ふふふふ(笑)

 

うん、そうですね、、、

子供も今の話しで、僕もそう思います。

 

離婚、不倫=不幸

 

ではないと思ってます。

 

うん。

 

〈エスペランサ〉

はい、そう思います。

 

またきっと、それぞれの立場で、

それぞれの疑問が生じると思います。

 

で、その時にまずやってみていただきたいのが、、、

そもそも人は自分にとって都合がいい自分のフィルターを通して

この音声もたぶん聞いてしまうと思うので、

 

疑問を感じてる人、もう1回聞き直してほしいのと、

で、ぜひやってほしいのが、

よく言っている文字起こしを自分でしてみる。

 

〈ざびえる〉

うん、うん、うん。

 

〈エスペランサ〉

そうすると自分が聞き逃していた、

もしくは自分はここは聞きたくないと

意識が拒絶したところに入ってくるので、、、

 

それやっていただいて、

その上でさらに「でもこれってどういうこと?」

っていうのがあったら、

また質問出していただいてもいいのかなぁ・・・

っていう気もします。

 

〈ざびえる〉

うん、特にねこの感情が動くことって

自分の内面がものすごく大きく影響している

可能性があるんで、、、

 

だからこそ“文字起こし”をして

本当に客観的な意見、

客観的に自分を見るじゃないんだけど、、、うん。

それをやってみたら、

また違う見え方がすると思うので・・・はい。

 

〈エスペランサ〉

「これもう“文字起こし”しなくても何十回も聞きました。」って

言っても、でも違うんですよ、、、

文字起こしすると・・・。

 

〈ざびえる〉

うん、そうだね。

 

〈エスペランサ〉

本当に違うんですよ。

 

〈ざびえる〉

うん、そう思う。

 

〈エスペランサ〉

はい、あっ、ひまわり質問の回答になっとったぁ?(笑)

 

〈ひまわり〉

なっとる、なっとる、なっとるよ~。

 

〈ざびえる〉

はい、ではそんな感じで・・・

〈エスペランサ〉

はい、そうですね。

また皆さん、see you next、、、

いつか知らんけど(笑)

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