こんにちは!KUMIです☆彡
今回もコミュニティー内からの質問に
ざびえる、エスペランサが答えてくださいました~( *´艸`)
今回、私が気になったワードは
「言葉の定義」です!!
ここから掘り下げると....新しい発見があるかも✨
ぜひ皆さんも参考にしてみてください(^^♪
相手が誰でも全て同じですよ~!
【愛おしかった相手を嫌いになったことはある?】
〈エスペランサ〉
Hola!エスペランサです。
〈ざびえる〉
こんにちは、ざびえるです。
〈エスペランサ〉
はい、今日もざびえる先生に(笑)
先生がスムーズに出てこんかったよ、、、
〈ざびえる〉
思ってないからさぁ・・・(笑)
〈エスペランサ〉
思っとる、思っとる(笑)
めっちゃ思っとる、、、
〈ざびえる〉
別に思わんでいい(笑)
〈エスペランサ〉
今日もざびえる先生にお話しを伺いたいと思います。
え~っと、これちょっと長い文章なんですが、
「ザビエスのお二人は“愛おしい”と感じていた相手のことを
嫌いになったり、苦手だ、もう関わりたくない、
という思考に変化していったりしたことはありますか?
その“愛おしい”と感じていた相手の言動や態度の奥にある想いに
目を向けてみても、色々感じてみても、受け入れれない、と
変化したことはありますか?」
〈ざびえる〉
ない。んじゃないかな・・・
まぁ最近だとない。
〈エスペランサ〉
うん、あの~
〈ざびえる〉
関わりたくない・・・
関わりたくない、受け入れられない・・・
〈エスペランサ〉
あの~、これが「ない」と言ってしまうと、
私、今の状態になる前に
私たちも色々過ごしてきたわけで・・・
〈ざびえる〉
そうっすね、関係を、、、
そうですね、昔の自分はもちろん関係を切ってきた人は
いっぱいいますけど・・・
〈エスペランサ〉
そう、そう、そう。(笑)
だから、「そういうことがありますか?」
と言われてしまうと・・・
〈ざびえる〉
うん、それは、ある、ある。
〈エスペランサ〉
あの~、お付き合いし別れたという人は
何人もいらっしゃるので(笑)
〈ざびえる〉
何人もはおらんけど(笑)
〈エスペランサ〉
ははははは(笑)
〈ざびえる〉
まぁ、そうですね。
昔はありますけど、うん。
〈エスペランサ〉
じゃあ、今のその奥にあるものに目を向けたりだとか
今の状態になってからだとすると、、、うん。
〈ざびえる〉
たぶん定義が変わると、
例えば“関わりたくない”って思うってことは
ある種、逆の表現が当てはまる気がしてて・・・
ようは、“関わらなければならない”を自分が持っていると
“関わりたくない”になるんだろうな。って気がする、、、
〈エスペランサ〉
確か~に!確か~に!
〈ざびえる〉
“受け入れなければならない”を持ってるから
“受け入れられない”があるのかな?と思って。
禅問答っぽいっすかね?(笑)
〈エスペランサ〉
うん、でもそうだと思う。
違ったら別に別々の道でもいいわけだもんね。
〈ざびえる〉
そう、“違う”っていうのはありますけど、
それ以上でもそれ以下でもなく
“違うから受け入れない”という選択肢は
そもそもなくて、、、
そもそも“受け入れる”とか“受け入れない”とか
“関わる”“関わらない”の定義によるかもしれないんですけど
どれぐらいを関わるって言うんだろう・・・
1年に1回だと関わってんのかな?
一生会わなかったら関わらないになるのかなぁ?
向こうから来てくれて、連絡が来て、こっちから連絡しないけど、、、
っていう状態は関わってないことになるのかなぁ・・・(笑)
それもまた色々あります。
“受け入れる”っていうのも
「相手の言うことを聞く」のが“受け入れる”なのか
うーん、なんだろう・・・
なんかちょっと言葉の定義としては、
“関わりたくない”と思うことも
“受け入れられない”と思うことも無いです。
ただ、結果的に関わらなくなることもあるし、
えーっと、なんだろう、、、
「僕は違います。」と言って
その人の望んだ行動をしないこともあります。
っていう感じかな・・・(笑)あえて言葉で表現すると、、、
〈エスペランサ〉
うん、そうなんだよねぇ、、、うん。
〈ざびえる〉
だから例えば“受け入れる”“受け入れない”
分かりやすいのはあれですね。
例えば今、これも僕のメルマガ読者さんとか数万人とか居て、
例えばある知り合いの人が
「自分の商品を作ったからこれを紹介して下さい。」
って言われた時に、まぁ僕はたぶんその商品を自分が体感して、
“自分の家族に紹介したい”というものであれば紹介するし、
そうじゃなければ紹介はしない。
だから基本僕視点で考えてますかね。とか。
〈エスペランサ〉
うん、うん。
それが“受け入れる”か“受け入れない”という
言葉で表せるものではないんだよね、それが・・・
〈ざびえる〉
そう、そう、そう(笑)
僕が良いと思えば紹介するし、でも良いと思ったのはそれは
それが基準が僕は“お金の為”とかだったら、だからそれは完全に
僕次第になっちゃいますよね。
僕が何の為にそれを紹介するのか?っていう。
じゃあお金の為に受け入れるんですか?とか
お金じゃないので今は受け入れません。でもないし・・・
本当に僕が良いと思ったら(笑)
そうですね、ちょっと言葉が・・・
〈エスペランサ〉
これね、色んな考えの方が聞いてらっしゃるから
誤解のないようにどうしたら一番伝わるかなぁ、、、
っていうことで最後まとめたいなぁ・・・
って思っちゃうんだけど。
〈ざびえる〉
お願いします。
〈エスペランサ〉
あの、今ざびえるが言ったみたいに
“関わる”とは
“受け入れる”とは
どういう自分の中の定義なのかなぁ、、、
っていうところを考えてみた方がまずいいのかなぁ、、、
たぶん色んな言葉を自分の中で漠然として
“関わりたくない”“受け入れたくない”
って言ってるんだろな、、、
“受け入れる”って何があったら“受け入れる”なのか
“関わる”とは何があったら関わるなのか
そこの定義を自分の中で明確に持つと、
この疑問が出てこなくなるかもしれないな・・・
〈ざびえる〉
うん、そうですね。
定義をしっかりしようとすると、
面白いことに自分が持ってるルールだったりとか、
条件みたいなのが見えてきたりするんですよね。
人をどういう風に自分が見てるかだったりとか、
優先順位が何が高いのかとか
自分の中で。自分がですけど。
だから昔の僕は「お金」が優先順位が高かったから、うん。
〈エスペランサ〉
うん、チャリン、チャリンだからね(笑)
〈ざびえる〉
そう、そう、
だからお金を積まれたら紹介してたんですよ、関係なく。
〈エスペランサ〉
あっ、そう~・・・
〈ざびえる〉
うん、今だから僕、全然優先順位が違うので、、、
どれだけ積まれても、自分の家族に紹介できないものはしない。
って決めてるんで・・・。
決めてるっていうか、そういう自分がなんか、
なんかそう在りたいというか、、、
〈エスペランサ〉
あの~、ちょっと話しがずれちゃうんだけども、
え~っとこれこないだ名古屋Pトレでね、、、
これ名前出していいかなぁ・・・
参加者のうち、Pトレ内の名前にしとこうかな、念の為に。
「さかな」Pトレ名が「さかな」。コミュ名は違います。
が、言ってたのがとても面白くって、
ざびえるのワークをやっていく中でその、
見え方が全然変わった。
「自分がなにを感じてるか」だったりとか
「自分がどう思ってるか」
「自分で自分を満たす」とか
そこら辺の感覚が分かって、全く見え方が変わった。
で、自分の心に従ってる時っていうのは、
その~「選択肢がない」って言ったのね。
〈ざびえる〉
ほう、ほう、ほう(笑)
〈エスペランサ〉
「こっちとこっちと、どっちがより良いかなぁ」
じゃなくって、
「自分がどうしたいか」だから、そこの迷いが無くなる。
だから今のざびえるの
教材を紹介した方がいいのか?
紹介しない方がいいのか?
っていう選択じゃなくて、
自分が「これめっちゃいいじゃん!」ってなると
“紹介したい”しかない。
それがざびえるの持ってるコンテンツより
もっとずっと良いと思ってしまったら、
ざびえるはもう今、例えばoneselfとかそこら辺全部
投げ捨てて“こっち”って行くくらいじゃん?
〈ざびえる〉
そうだね。
〈エスペランサ〉
だからそこに迷いの選択肢がない。
〈ざびえる〉
うん。
〈エスペランサ〉
うん、この“選択肢がない”っていうと
また別の意味の“選択肢がない”
っていうのもあるからさぁ、頼まれてしまって、、、
〈ざびえる〉
ははは(笑)
そう、そうだねぇ~、うん、本当選択肢は自分の、
“自分の在り方”
“在りたい自分の選択”
あの、ちょっとだけ話しずれていいですか?
ちょっと前にさぁ、ボクシングがあったんですよ、試合が、、、
井上直哉選手とノニトドネア選手だったかな・・・
井上直哉選手が勝ったんだけど、
その人が2ラウンドで、目を切ったんすよ。
ボクシングの世界って
結構、相手弱点ができたらそこを責めるっていうのが、
勝つのが目的だからね、、、
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
だけど、ノニトドネアっていう人は、
あの~なにも考えなかったんだって。
〈エスペランサ〉
うん。
〈ざびえる〉
それが自分のスタイルであるっていう・・・
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
それが“自分の在り方”
だから周りから言われたって、、、
「なんであそこ責めなかったんだ」って
「そしたら勝ってたのに」って
言われたけどたぶん、勝ち負けじゃないんだよね、
その人が大事にしたいのは。
っていうのを思った時に、
あぁやっぱり“在り方”“自分はどう在りたいのか”
うん。そう、それをたぶんみんな、
周りの人がそれを見てるから
ノニトドネアっていう人は、
レジェンドって言われる理由がやっぱそこにはあって、
面白いなぁ~っと思って・・・
はい、ずれましたけど・・・(笑)
〈エスペランサ〉
うん、なんか分かりやすかった。
自分の中でも色んなのが出てきた。その、、、
いわゆるゾーンに入ってる状態って、
そうならない?
ゾーンに入ってる状態って伝わるかなぁ?
あれこれ思考して選択するんじゃなくって、
自然とそれが出てきている。
それがたぶんベストパフォーマンスになってる。
〈ざびえる〉
うん、うん、うん。
〈エスペランサ〉
うん、ってだいぶずれだけど、、、(笑)
この元の話しから、、、
〈ざびえる〉
うん、そうだね。
まぁやっぱり“関わりたくない”とか
“受け入れられない”っていう
状態の時って、
「自分がどう在りたいか」も、
ものすごい大事なのかなぁ、、、
という気はした。
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
「どう在りたいか」そして
“なにか関わらなければいけない”って、
そういうのに囚われているんではないか?と、、、
正しさにね。
〈ざびえる〉
自分はそれがしたいのか?
したくないのか?
じゃあなんでしたくないのか?
なんでしたいのか?
そこにも色んなルールが隠れてる可能性が高いので・・・(笑)
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
うん、やっぱ定義を明確にすると面白いですけどね。
〈エスペランサ〉
うん、あともう1個思った。
その“関わりたくない”時に、本当は
“関わりたい”んだけど、関わると傷つく恐れがあるから
“関わりたくない”と思い込んでるケースもあるからね。
〈ざびえる〉
うん。(笑)
〈エスペランサ〉
うん、やっぱり自分がなにを本当に感じているのか。
やっぱり、よ~く自分と向き合ってみてください。
〈ざびえる〉
はい。
〈エスペランサ〉
はい(笑)今日もちょっと色んな話しずれましたが、
ありがとうございました。
〈ざびえる〉
はい、ありがとうございました。