こんにちは!KUMIです☆彡
今回は今抱えてる「悩み」や「問題」を
自分がどうしたいのか?
「自分軸」「他人軸」
具体的な例を元に
ざびエスのお二人の視点からお話していただいてます!
ぜひ、ぜひご参考にしてくださいませ~(^^♪
【自分の人生を生きるとは】
〈エスペランサ〉
Hola!エスペランサです。
〈ざびえる〉
こんばんは、ざびえるです。
〈エスペランサ〉
ざびえる先生やって参りました、またこの日が。
〈ざびえる〉
はい、「こんばんは」って言ってましたけどね。
〈エスペランサ〉
ハハハハハ(笑)
〈ざびえる〉
ハハハハ(笑)
〈エスペランサ〉
今日のザビエストークは「自分の人生を生きるとは」
〈ざびえる〉
うん。
〈エスペランサ〉
これを今日は熱く語ってくださるということで
よろしくお願いします。
〈ざびえる〉
ははは(笑)
これちょっとアレですね、言葉の定義を
う~んと、もう少しまとめようかな・・・と思って
〈エスペランサ〉
うん。
〈ざびえる〉
あの、「本当の自分に戻る」とか
え~っと、「人生の主人公になる」だったりとか
〈エスペランサ〉
うん、うん。
〈ざびえる〉
「在りのままの自分」だったりとか
〈エスペランサ〉
はい、はい。
「鎧を脱ぐ」も一緒?
〈ざびえる〉
鎧脱いで、どこに行くんだっけ?
〈エスペランサ〉
鎧を脱いで、まぁ自分の人生生きるのよ。(笑)
〈ざびえる〉
ハハハ(笑)なるほどね。
うん、一緒の表現なのかな。って思ってて
〈エスペランサ〉
うん。
〈ざびえる〉
じゃあそもそも「自分の人生を生きる」とは何だろう?
「元の自分に戻る」とか「自分の人生の主人公になる」とかね。
〈エスペランサ〉
はい。
〈ざびえる〉
そもそも何だろう?っていうのを
1回ちょっとお話できればな、と。
〈エスペランサ〉
はい、宜しくお願いします。
〈ざびえる〉
宜しくお願いします。(笑)
〈エスペランサ〉
これを気になったきっかけから?
何でこれをとか?
〈ざびえる〉
あー、何でこれを、、、何でこれを、、、うん。
まぁやっぱり、そうコミュの投稿を、色んな投稿を
見てて、自分の人生というか
より良くなってないっていう話しじゃないんですけど
なんか上手く乗り越えれない。
なんか同じ所でつまずいている。とか、
なんかクリアしたと思ったら“あれ?また同じ問題”だったりとか
〈エスペランサ〉
うん。
〈ざびえる〉
うん、なんか“ずっと同じことが気になってる”だったりとか
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
それが起こってる大きな、
原因っていう訳じゃないんだけど
〈エスペランサ〉
うん。
〈ざびえる〉
なんでだろう・・・
みたいな感じで思ったのが最初かなぁ・・・
〈エスペランサ〉
ほぅ、ほう、ほう。
〈ざびえる〉
うーん、なんで・・・
どうだろう、ちょっと表現が上手くできないですけど。
早速バトンタッチしていいですか?
〈エスペランサ〉
エヘヘヘヘ(笑)
どういうこと?ハハハハハ(笑)
〈ざびえる〉
ハハハハ(笑)
エスペの言う、、、あーそっかぁ、、、
エスペ自身は別に思ってないのかぁ・・・
思ってないというか、、、
〈エスペランサ〉
なんだろう、この「自分の人生を生きる」っていうと
う~んと、すごく自分の人生を生き始めて急に変わった事例として
もう皆もよく知ってるのがあるじゃん?
〈ざびえる〉
うーん、あるね。
〈エスペランサ〉
うん、例えばうーんと、まぁ出てるからいいか。
そのー、「やまお」は変わるきっかけになったのが
〈ざびえる〉
うん、うん、うん。
〈エスペランサ〉
それまでの思考が、
「いつまでこれが続くんだろう?」
だったのを
「いつまでこれを続けるんだろう?」
これが“続けるんだろう”に変わった瞬間、
自分で自分の人生を生き始めた瞬間だったのかな?
〈ざびえる〉
うん、そうですね。
〈エスペランサ〉
あー、どうぞ、どうぞ。
〈ざびえる〉
あっ、いいっすか?
そう、それが“いつまでこれが続くんだろう”
これ言葉もねぇ、すごく細かくしてみてほしいんですけど
“いつまでこれが続くんだろう”って、
どうですかねぇ、、、
なんか客観的に自分の人生を見てる。
ようは、他人事みたいな・・・
自分の人生だけど、この出来事が起こっているもの、
自分が「悩み」「問題」だと思ってることは、
“自分ではない誰かが創り出している”
っていうような表現に僕は聞こえたんすね。
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
“いつまでこれが続くんだろう”っていう表現をしている時。
〈エスペランサ〉
うん、うん。
なんか本当に外から、なんだろう、、、
他人事として物語を読んでいるような、、、
〈ざびえる〉
そう、そう、そう、そう。
なんだけど、その“これをいつまで続けるんだろう”ってなった瞬間に
主語が「自分が」になってる感じがしたんですよね。
〈エスペランサ〉
うん。
〈ざびえる〉
「自分が」いつまでこれを続けるんだろう。
うん、このニュアンスがなんか伝わるかな。
“自分事”になってるんですよね。
自分が、この現実を創りだしている。
自分が悪いとか良いとか、そういう話しではなくて
自分以外でこの出来事がなんとかなるとしたら
自分はどうしたいんだろう?
「いつまでこれを続けるんだ、俺は。」
っていうような表現に
変わってる。っていう、、、
このものすごい文章としては、
ほんのちょっとな変わりなんだけど
明らかに「主語」、ようは「主」だよね
自分の人生の「主人」が自分になった瞬間でもある。
〈エスペランサ〉
うーんと、この話しをすると、
もしかしたら、こんな風に感じてる人が
いるかもしれないんだけども、
例えば、
「だって自分のパートナーが浮気・不倫をしている。
その浮気・不倫をしているのは自分じゃないから、
“それをいつまで自分が続けるんだろう?”
って出来ないじゃないですか。
“いつまで続くんだろう?”
としか考えられないじゃないですか。」
っていう話しが出てきそうな気がするんだけど、、、
でもこれ見てる所が違うんだよね。
〈ざびえる〉
そう。
これをねぇ、、、
〈エスペランサ〉
あの~、1年前
去年の5月かな、、、
「6つのラッキーモード」ってアップした、
その中とも関わってくると思うんだけどこれ。
〈ざびえる〉
うん、うん、うん。
〈エスペランサ〉
この「6つのラッキーモード」皆さん覚えてますかね?
聞いたことある人いらっしゃいますかね?(笑)
この中で、今の目線だと、一気にいっちゃうかな。
〈ざびえる〉
そうだね、いいんじゃない?
6つ出しちゃって。
〈エスペランサ〉
うん、うん。
6つ、6つ。
例えば、うーんとこの~、モード2ね。
「いつまであの人浮気を続けるんだろう?」
っていうのは“他者フォーカス”になっちゃってる。
「あの人はいつまでそれをやってるんだろう?」
|
〈ざびえる〉
そう。
〈エスペランサ〉
これを自分事にすると
「自分はいつまでそれに、
そこを気にして自分に向き合わずにいるんだろう?」
ということなのね。
〈ざびえる〉
うん。
〈エスペランサ〉
「私がいつまでそれを気にし続けて
“あれが悪い”“これが悪い”っていう所を
ジャッジし続けるんだろう?」とか。
〈ざびえる〉
うん、うん、うん。
〈エスペランサ〉
「いつになったら自分のやりたいこと、
自分が望むもの、自分の人生に向き合うんだろう」
これなんて言ったらいい?誤解が生じるかな、、、(苦笑)
〈ざびえる〉
いやー、まぁ大丈夫だと思います(苦笑)
まぁ今から僕が言う言葉の方が誤解が生じやすいと思うんですけど、、、
あえて言いますけど(笑)
ようは、あのね「現実が変わってないな」っていう場合って
えーっと、僕ほとんどの場合があの、「人のせい」
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
ようは、「人のせい」っていうか、え~っと
「何かが悪い」「誰かが悪い」で、そこで着地して
終わっちゃってる。
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
それは「自分が悪い」も一緒だけどね。
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
ようは、“他者フォーカス”っていうのが、まさに
その、まぁさっきの浮気・不倫の話しだと、
“いつまでこの人はこれをやってるんだろう?”
って、もう完全に「相手頼み」になってる状態。
相手がその行動を変えない限りは、自分の悩みは解消されないと
思い込んでるんだけど、
〈エスペランサ〉
うん。
〈ざびえる〉
でも、その状態って相手次第なんですよね。
〈エスペランサ〉
うん。
〈ざびえる〉
うん。これがある意味あの
「人の人生を生きてる」
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
ようは、「人の人生を生きる」っていうのが、
う~んと、、、
「私が、俺が、どうしたいか?」
ではなく
「あの人が、どうしたいか?」
に、よって自分の人生が変わると思ってる。
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
「あの人が選択、どの選択をするかで私の人生が変わる」
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
うん、なんていうか、これ本当に言葉が、、、
あの~何度も言うようにね、
「答えはこうですよ」って言えれば
いいんだけど・・・フフフフ(笑)
ないんだわぁ~(笑)
〈エスペランサ〉
と、そうすると今度はこういう話しが出てくるかもしれないね。
「だから私はその人に、やめるようにアプローチしてるんです。
だって法律でもそれは良くないこと、倫理上でも良くないことって
言われてるでしょ。だからそれをやめさせる為に、それを分からせる為に、
どんなにそれが相手を傷つけるのか。ってことを分かってもらう為に
行動してるんですよ。」
で、たぶんもしかしたら「これは正しい」っていう権力化。
これも“自分事”じゃないんだよね、、、
〈ざびえる〉
そうだね。
〈エスペランサ〉
「法律が言ってるから」「世論がそうだから」っていうことは
それに合わせた自分の人生になっちゃってる。
〈ざびえる〉
そう、そう、そう。
「周りが正しい」っていう
言ってることを、
ただ自分も「正しい」って言ってるだけ。
だからべつに、やめさせるのが目的なら
それは良いんですよ。
〈エスペランサ〉
うん。
〈ざびえる〉
うん、「やめさせること」が目的ならね。
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
うん。ただ、関係は壊れる可能性は高くなるけどね。
〈エスペランサ〉
これが、色んな法律があったり、
色んな倫理があったり、
そして今の現実があって、
それぞれの想いがある中で、
「自分がどうしたい?」
って考えるのが
“自分フォーカス”
だし
“自分の人生を生きる”
なんだよね。
〈ざびえる〉
そう。
ただこれが「自分はどうしたい?」
「相手に浮気をやめさせたい、やめてほしい」は、え~っとぉ
“自分の人生を生きている”状態ではなく
う~んとね、、、
ここのニュアンスなんすよね・・・
伝えれん、、、
〈エスペランサ〉
「相手にやめてほしい」は
“自分がどうしたい?”じゃない、
すでにないからね。
〈ざびえる〉
そうだね。
〈エスペランサ〉
「自分がどう生きたい」
これ私、、、、Pトレ※1とか会える方には、その
「どういうトライアドで生きたい?」
っていう聞き方をするんだよね。
〈ざびえる〉
ほぅ、ほぅ、ほぅ。
〈エスペランサ〉
「どういうフィジオロジーで、何にフォーカスをして、何を日々考えながら、
何を日々感じながら、どんな言葉を使って生きたい?」
起こることは、こちらでは選べない。
〈ざびえる〉
うん。
〈エスペランサ〉
「それが起こった時に、
自分がどういうトライアドで生きる人生になりたいの?」
〈ざびえる〉
うん、うん、うん。
〈エスペランサ〉
それは決して起こったことを我慢するとか、
そういう意味でも全然なくって。
〈ざびえる〉
うん、そうだよなぁ、、、
そう、ここら辺の説明が
どうしても抽象度が高くなっちゃうんで
伝わりにくい所ではあるんだけど、、、
ただ、本当に言えることは、
あの~最初の言葉がまさにそうで、
「いつまでこれが続くんだろう?」
あのこれは本当に、
自分に問いかけてみてほしいんですよ。
今、自分は、目の前で起きてる、
「悩み」だったりとか
「問題」だったりとか
っていうものをどう捉えてますか?
っていうことなんですよ。
〈エスペランサ〉
うん、うん。
〈ざびえる〉
「これはいつまで続くんだろう」
っていう“他人事”目線で見ているのか
それとも、それを“誰かのせい”にして、
その「問題」をなんとかしようと、
相手の機嫌を取ったりとか、
相手の言うことを聞いたりとか、、、
ようは、結局、“相手の言いなり”、言いなり?違うなぁ~(笑)
言葉が違うんだけど、、、
〈エスペランサ〉
うん。
〈ざびえる〉
うん、
自分の望む結果を得るために
相手をコントロールしようとしている状態は
それも“自分の人生を生きていない”ことに
なるですよね。
〈エスペランサ〉
うん、うん、うん。
〈ざびえる〉
相手の人生だよね、相手の人生を生きてるのはね。
相手を結局、気持ちよくさせて、とか
相手に痛みを与えたり、ストレスを与えて
今起こってる問題を解消しようとするわけだから。
〈エスペランサ〉
うん。
〈ざびえる〉
うん、自分の人生生きてないっていうのがね、、、
これが伝わるかどうか・・・
まぁそれが自分の人生を生きていれば
“良い”とか“ダメ”はないですからね、当然。
〈エスペランサ〉
で、またこれ「諦める」か「続けるか」っていう
そういうことでもない。(笑)
〈ざびえる〉
そうなんだぁ~これがねぇ~もっと、、、
そう、これは僕の表現力の至らなさでもあるんだけど。
本当に、そう“自分の人生を生きる”っていうのは、
目の前の「問題」だったりとか、今起こってることを
なんとかすること。ではなく、、、
〈エスペランサ〉
うん、ではない。
〈ざびえる〉
ではない。ということだけはね、、、(笑)
これは、うん。そうなんだよなぁ、、、
「なんか上手くいってない」
「なんか同じこと繰り返してる」
「なんか自分の望んだ人生の方向になんか進んでないな」
って感じる場合は
もしかしたら
“自分の人生、自分が主人公”になっていない
かもしれないので
ぜびそれを、なんだろうな、、、え~っと、
今自分の状態がどうかっていうのを
あの、僕らを活用して(笑)
みたいな感じなので、ぜひお願いします。
〈エスペランサ〉
はい、ありがとうございます。
〈ざびえる〉
はい、ありがとうございます。
〈エスペランサ〉
はい、ではまたみなさんチャオ!