こんにちは、ザビエルです^^
さぁ、それでは、今回は今の僕が考える「最新の子育てパート1」ということでお届けしていこうと思います。
※パート2は、夫(妻)の存在を認めるとは?です。
ちなみに、最新って言ってもゴールは変わりません。
僕が目指すゴールは、
「相手の存在を認める」
だけ。
これは、子供や奥さんだけでなく、すべての人に当てはまります。
僕の中で、相手の存在を認められない場合、それは僕の中に原因があります。
たとえば、子供にイライラしたとしたら、それは、僕の中の無意識の思い込みや正しさ、解釈が影響していると考えています。
相手が原因ではありません。
たとえば、「子供が宿題をしないことにイライラした」という出来事があったとしたら、
宿題をしない子供が原因なのではなく、宿題をしない事にイライラする自分の中に、イライラを感じる原因があります。
宿題をしない事にイライラするとしたら、「宿題はするべき」というルールを持っているのかもしれません。
しかし、これで終わりではありません。
では、「宿題はするべき」というルールは、どうやって自分の中に作られたのか?を知る必要があります。
そして、その理由を聞いていくと、大半の方が、「皆がやっているから」「決められたルールだから」と思っている方がほとんど。
しかし、なぜ皆がやっていることをやらないといけないのか?という質問をすると、そこには明確な理由がありません。
ただ、たまにこの質問をすると、良い大学に行って、良い会社に入る事が出来ないからという理由が返ってくる場合もあります。
しかし、僕はさらに聞きます。
なぜ良い会社に入らなければならないのか?と。
そうすると、良い高校、良い大学、良い会社に入れないと、ひきこもりやフリーターになってしまうんじゃないか?という不安を抱えていたり、
周りの人(自分の親や親せき、ママ友など)から良い親だと思われたい、認められたいという思いがあって、それを満たすため、、、という場合もあります。
こういった理由が根底にあると、
そもそも、「自分の心配ばかりで、子供の可能性を信じていない」とか「子供を自分が認められるためのツールとしている」という側面がわかります。
子供の可能性を信じなければ、子供は存在を否定されたと感じるので、自分に自信が無くなっていき、不登校やひきこもりになりやすいです。
親のツールとなった子供は、小さい頃は、親の言う事を聞くかもしれませんが、自我が出た時には、強烈な反発をするか、誰かや何かのせいにする傾向が強くなりやすい。
ただし、何回も言いますが、だからと言って、その親が悪いという話ではありません。
その人も、そのように育てられた可能性がありますし、それが”愛”だと信じている可能性があるからです。
不登校にするために、あえてそのような育て方をしたわけでも、子供に反発させるために、ストレスをかけ続けてきたわけでもない。
その人の中では、正しかったのです。
ただ、結果が自分の思ったようなものにならなかっただけ。
そして、もう1つ忘れてはいけない事があります。
それが、「あなただけが原因ではない」ということです。
夫婦関係や子育てにおいては、パートナーにも原因があります。(パートナーがすでにいなかったとしても、です。)
だからと言ってパートナーが悪いという話でもありません。
(ここは話すと長くなるので割愛しますね。いつか話せれば・・・)
と、、、少し話が逸れましたので、戻しますね。
僕の中で、自分の中に原因があるというのは、こういうことなんですね。
自分の言葉や、行動は、一体どんな無意が影響しているのか?
自分の信じている愛を与え続けると、本当に自分も相手もハッピーになるのか?
なぜ相手の言動や行動を許せないのか?
自分が悪い、相手が悪いという結論にせず、どこまで深堀するのか?が極めて重要なんです。
もちろん、自分が悪い、相手が悪いと思っても良いんです。
でも、そこに居続けないということが大切でもあります。
ただ、かよさんとの対談音声でもわかるように、何度も電話で話をして、ほぼ毎日のように起きた出来事と感じた感情を送ってもらい、あの気付きに繋がります。
自分の無意識に気付くって、そんなに簡単じゃないんですね。
確かにLove AgainとかLight Journyでも、無意識に気付けるよう、質問は駆使していますが、ここまでの深堀は難しいかもしれません。(ただし、大切な事は沢山学べますので、まだ参加されていない場合は、マジでお勧めですよ^^)
だからこそ、本当はマンツーマンで時間と労力をかけて、その人の中で何が起こっているのか?を理解に努める事が一番早いんですよね、、、。
また話が逸れましたね(;'∀')
なんとなく、「自分の中に答えがある」というのは、伝わりましたでしょうか?
もし、質問・疑問とかあれば、Lineで聞いてみて下さいませ~^^
直接返信はしないかもしれませんが、次に書く内容のヒントにしたいので笑
では、特になければ、次は
「相手の存在を認める」
について、深く入っていければと思っています!
どうぞ、よろしくお願いします^^
※パート2は、夫(妻)の存在を認めるとは?です。