※この記事には、実際に産み分けをするための実践方法を書いています。また、産み分けるために最も大切な1つのことも書いていますので、ぜひ最後までご覧ください。※
女の子が欲しいぃ~!
どうしても欲しい~!!
といううちの奥さんの要望をなんとか叶えたいと思い、女の子の産み分けに挑戦しました。
結果的には女の子を授かり、今では6歳の破天荒な(汗 女の子に育ちました。
僕たちの経験が役立てばと思い自分たちが実際にした「女の子を産み分けた方法」をお伝えしたいと思います。
そのために、実際に試した7つの方法ですが、、、今回は2部に分けてお伝えできればと思います。
1部:女の子の産み分けに成功した7つの方法
2部:世間で言われている産み分け法よりも最も大切な1つのこと
それでは、早速いきましょうー!
1部:女の子の産み分けに成功した7つの方法
女性は4つ
男性は3つ
やることがあります。それでは、細かくお伝えしますね。
<女性>
・基礎体温のチェック
・病院で卵胞(らんぽう)の大きさチェック
・病院でのペーハーテスト
・ピンクゼリーの使用
<男性>
・性行為はサッパリ
・精子の量のコントロール
・発射時の位置
この7つです。
まず、簡単に説明しますが、なぜ、これらが必要なのかについて、特徴を覚えておいてください。
精子の特徴
ここでは、X精子(女の子)、Y精子(男の子)の特徴についてお伝えしていきます。
<寿命>
X精子:長い(平均2~3日)
Y精子:短い(平均24時間)コメント:Y精子の寿命は卵子と同じぐらいでほぼ1日。排卵日2~3日前に子作りTRYした場合、Y精子は平均24時間程度で死滅するが、X精子は寿命が長いため生き残っている確率は高い。
<数>
X精子:少ない
Y精子:多いコメント:Y精子はX精子の約2倍と言われている。ただし、膣の中は細菌等の侵入を防ぐために酸性に保たれており、酸性に弱いY精子の多くは膣付近で死滅することになる。結局、子宮付近ではX精子とY精子はほぼ同等になる。
<pH>
X精子:酸性に強い
Y精子:酸性に弱い(アルカリ性に強い)コメント:通常、膣の中は細菌等の侵入を防ぐため、酸性に保たれている、 子宮頚管へと進むと、逆にアルカリ性が強くなる。
排卵日が近づくと子宮頚管からアルカリ性の粘液が出るため、膣の中は中性に近づき、 そして、排卵日には最も酸性が弱くなる。
X精子(女の子)は酸性に強いため、アルカリ性の粘液が出る前の排卵日2~3日前、 Y精子(男の子)はアルカリ性に強いため、アルカリ性の粘液の分泌がピークになる排卵日当日がそれぞれ適した環境になる。
<運動能力>
X精子:低い
Y精子:高いコメント:Y精子はX精子に比べて運動能力が高く、卵子に到着するスピードが早くなる。
また、受精が行われる卵管付近はアルカリ性であり、Y精子の方がX精子よりも動きが活発になるため、受精する確率も高くなる(男の子ができやすい)。
運動能力が低いX精子が受精する(女の子ができる)ためには、Y精子よりも数が多くなる状況を作ってあげる必要がある。
引用元:http://www.prematernityinfo.com/umiwake/kettei/kettei-2.html
ということです。この特徴を意識して、7つのことを意識してご覧ください。1つずつ説明しますね。
<女性>
1.基礎体温のチェック
うちの奥さんがしていたのは毎朝起きたら、すぐに体温を測ると言うもの。そして、その体温を記録にして、グラフ化していました。
なぜ体温を測る必要があるのかというと排卵日の周期を計るため。(うちがかかった病院の場合です。他の病院ではやり方は違うかもしれません)
2.病院で卵胞(らんぽう)の大きさチェック
月に1回病院に行き、卵胞のチェックをしました。うちが通っていた病院では、排卵2日前に、性行為をして欲しいとのこと。
そのため、卵胞の大きさを先生に確認してもらい、排卵するだいたい2日前になったら先生から「今日お願いします」と言われます。
3.病院でのペーハー(ph)テスト
ペーハーテストでは、膣内が酸性か、アルカリ性かわかります。このとき、女の子の産み分けがしたいのであれば酸性であることが望ましです。
なぜなら、先ほども書きましたが、男の子の精子:酸性に弱く、アルカリ性に強い、女の子の精子:酸性に強く、アルカリ性に弱いからだそうです。
4.ピンクゼリーの使用
性行為の前にピンクゼリーを使用します。膣内にゼリーを挿入し、内部を酸性にするためです。
病院で処方されたものを使用していました。(画像とは全く違うものです)
<男性>
5.性行為はサッパリ
性行為は軽くする感じです。女性が感じると、アルカリ性になるからです。
ですから、感じさせないサッパリな性行為をしてくださいと言われました。
6.精子の量のコントロール
お医者さんからは、射精してから3日ほどあけて性行為をしてくださいと言われました。
精子の濃さ?なのかはわかりませんが、それぐらいを目指していました。
7.発射時の位置
発射する位置は、ちょうど入口付近で発射をするように気を付けました。
これも精子の特徴によるもので、
男の子の精子は、生きている期間は短い
女の子の精子は、生きている期間が長い
ということで、発射位置を入口付近だと卵子に届く距離が長くなります。
その結果、生きている期間が長い女の子の精子が方が卵子に到達しやすくなるということです。
これが、実際にうちがやった方法で女の子を授かりました。ここまでくるのに、およそ半年近くかかりました。
しかし、、、この7つのことを意識するよりももっと大切なことがあるんです。
それがこの第二部になります。
2部:世間で言われている産み分け法よりも最も大切な1つのこと
実は、産み分けをするにあたって、問題がありました。
例えば、卵胞の大きさが丁度良く、ペーハーテストもOKだったのにも関わらず、僕が酔っぱらって帰ってしまい性行為が出来なかった、、、
なんてことがあったんです。奥さんは、毎日基礎体温をチェックし、病院でも、しんどい検査をしたのにも関わらずです。
ここからは、ぜひ旦那さんに読んでもらいたいと思います。うちの奥さんに言われた言葉です。
いくら先生だと言っても、自分の大切なところはあまり見られたくないし、しかもチェックするとき、少し痛いの。
お金も高いし、病院での待ち時間もスゴイ時間がかかるのよ。
確かに、私が女の子が欲しいって言ったけど、もう少し私のことも考えてもらえると助かる。
僕はまるでわかっていませんでした。
女性はしんどくて、男性の方は圧倒的に「楽」なんですよね。ちょっと考えてみてほしいんです。
僕たちは、なぜ結婚をしたのでしょうか?結婚式のときにこんな誓いの言葉を耳にしたことがあるでしょう。
「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」
どんな結婚生活を送っているかわかりませんが、僕は「女を幸せに出来る男」になりたいと思っています。
でも、当然ですが、男性だけが頑張っても夫婦関係って良くならないんですよね。
お互いが、この誓いの言葉の気持ちを持つこと。これが本当の夫婦。どちらかが、頑張るんじゃない。
「男は女を幸せにする」それと同時に、「女は男を幸せにする」
お互いがお互いにとって、大切な相手であり、守るべき相手。夫婦関係は、人間関係と一緒なんです。
自分の両親、兄弟よりも、親戚よりも、友人よりも、大切にすべき相手だと僕は思っています。
なぜなら、僕たちの大切な家族を守れるのは、僕たちしかいませんからね。
「自分はこんなに頑張っている」ではなく、「相手はこんなに頑張ってくれている」ここを見つけていけば、きっと理想の夫婦に近付きます。
世界で最高の夫婦になり、最高に幸せな家庭を作ってください!