あなたは今、パートナーと別居して離婚を考えているかもしれません。
でも、はっきり言って別居してから離婚をするという流れでは幸せになれない可能性が非常に高い。
たとえ今、新しいパートナー候補がいたとしても、、、
僕はこれまでたくさんの、夫婦関係が壊れた人たちとメールや電話で話してきました。
その中には、パートナーと離婚をしたいので、まずは別居をしたいと思っている、、、という方たちも話してきたんです。
でも、僕はほぼ全員にこう言います。
「それだと、違うパートナーと一緒になっても結局は同じような問題が起きて、再び離婚か、家庭内別居状態になっちゃいますよ」
って。
その理由をこれから明確にお伝えしていくので、じっくりと最後までお読みください。
別居から離婚しても幸せになれない理由1.「起源」
ここでいきなり答えを言ってしまいますが、別居から離婚しても幸せになれない理由は、「宇宙の起源」を知らないからです。
「はぁ!?宇宙の起源を知らなねぇ~と、なんで、別居から離婚しても幸せになれない理由がわかんねぇ~~よ!」と安っぽいインスタントコーヒーを飲みながら思われたかもしれません。
それは、正しい反応でしょう。
でも、はっきり言いますが、このサイト以外の法律的なサイトを見ても、探偵のサイトを見ても、残念ながら、あなたを幸せには導いてくれません。
なぜなら、、、、そう「宇宙の起源」について語っていないからです。
所詮は、離婚の仕方とか、別居したら離婚に有利とか、そんなしょーもない話でしょう。
でもあなたが本当に知りたのは、そんなことではないと思います。
そうではなく、たとえ離婚になったとしても、あなた自身の幸せももちろんですが、相手にも幸せになって欲しい、、、そういうふうに心の奥底では思っているのではないでしょうか?
この記事では、人間の心理から、なぜ別居から離婚をすることが、不幸の始まりになるのか、、、どうすれば幸せになれるのか、、、を「宇宙の起源」から紐解いて説明していきます。
あなたは、この記事を読み終えたとき、はあああああああああぁぁぁぁぁ~~~~確かに確か
に!このままだったら、不幸まっしぐらだった!と実感することでしょう。
それではいってみましょう。
別居から幸せな離婚をするためにその2.「宇宙の起源」を知る
いきなりですが、あなたは宇宙の起源をご存知ですか?
この起源を「知ろうとする」ことが非常に重要なわけです。
別居から幸せな離婚をするためにその2.「宇宙の起源」から「別居に至った起源」を知る
先ほどもお伝えしましが、幸せな離婚をするためには、なぜ別居に至ったのかを知る必要があります。
2-1.なぜ多くの地球人は別居を選択するのか?
夫婦関係が悪くなると、多くの人たちは、夫婦関係を改善するか、家庭内別居か、別居か、離婚かのどれかの選択を取りやすいです。
では、その中でも、どうして別居を選択する人が多いのか?
これは簡単に言えば、「その場所」または「その人」と一緒にいたくないからだと思います。
そんなの当然でしょ!と思われたかもしれません。
ですが、大半の方は、別居に至った理由を、「自分のせい」または「相手のせい」にしがちです
もちろん、それがダメって話ではなくて、そもそも「自分のせい」か「相手のせい」にするから結果的に別居という形をとってしまうのです。
・どうせ話しても無駄。
・いつも自分のことばかり。
・こっちのことをわかろうとしない。
なんてことを考えてしまい、向き合うことをやめてしまうわけです。
ですが、あなたは考えたことがありますでしょうか?
そもそも、どうしてこのような”あきらめの関係”になるようなことが起きてしまったのか、を。
2-2.宇宙科学で解明された別居の起源!
では、どうして別居が起こるのかをもう少し詳しく解明していきましょう。
まず、先ほども説明した通り、別居というのは、夫婦関係が悪くなることで起こります。
いいですか?
これがすんごい重要なんです。
別居は、夫婦関係が悪くなったことで起こる結果でしかありません。
では、どうして夫婦関係は悪くなってしまったのか?
これはメルマガではより詳しく説明しているので、そちらを1度読んでみて欲しいのですが、簡単に言えば、お互いの”違う側面”に対して、ネガティブな面ばかりが見えるようになってしまったからです。
もう少し言えば、お互いの違いに対してよくない感情(怒り、呆れ、悲しみ、嫌悪感など)を抱くようになってしまったということです。
その違いというのが、相手の性格的な部分である、細かいことだったり、お金の使い方に対することだったり、仕事に関する考え方や子育てや家事に関することなどなど。。。
細かいことを言えば、きりがないのですが、こういった部分の違いに対して、お互いがお互いに「自分が正しい」という言い合いが起こってしまっているわけです。
その結果、少しずつですが確実に夫婦関係は壊れて行ったわけです。
2-3.あなたが別居を選択した理由は?
ではここであなたに質問があります。
あなたが別居した理由というのは、一体なんでしょうか?
たぶん、あまりに多すぎて一言では言い表せないと思います。
ですが、あえて一言で言えば、「話しても無駄」「価値観の違い」「性格の不一致」などではないでしょうか?
ただ、実は、原因というのはそんな単純なことではありません。
そうではなくて、すべての人間が持つ脳の構造が原因だったわけです。
しかも、この使い方によって、その人が幸せなのか?不幸なのか?を決めると行っても過言ではありません。
ここから、なぜ人々は別居をしてしまうのか?という詳しい原因について、より深く入っていきたいと思います。
別居から幸せな離婚をするためにその3.「別居に至った起源」から「夫婦関係が壊れ始めた起源」を知る
先ほども別居というのは、夫婦関係が少しずつ壊れていくプロセスを経た結果だと話しました。
すなわち、夫婦関係が壊れるというプロセスを経なければ絶対に起こらない結果だったというわけです。
それでは、夫婦関係はどうして壊れてしまうのか?ここを説明していきます。
3-1.とても小さな数百グラムの塊が原因だった
夫婦関係が壊れると原因は、心理学的には、脳の中にはあるわずか数百グラムの塊が原因と言われています。
その塊というのが、、、言語を司ると言われる、言語中枢だったのです。
お互いの言葉の伝わり方が、会話の不和を生み、関係を蝕み始めるわけです。
「寂しい」「あなたと幸せな家庭を作りたい」という思いが、、、
いつの間にか「どうしてわかってくれないの!」「どれだけ言っても気づかない!」「どうせ言っても無駄!」という言葉に変わり、相手に伝えてしまう。
そして、それを受け取った相手には、当然ですが「寂しい」「あなたと幸せな家庭を作りたい」なんて伝わらず、責められた、否定された、拒否されたと感じてしまう。
その結果、夫婦喧嘩はだんだんエスカレートしていく。
3-2.会話の不和から戦争状態へ
2人で幸せな家庭を作るために、お互いが頑張って、我慢したけど、、、限界を超えてしまい、ちょっとした言い合いが、いつの間にか怒鳴り合い、取っ組み合いの戦争にまで発展する。
戦争状態になれば、お互い気遣う言葉など出てくるわけもなく、相手がいかにおかしいかということを理論的に話していく。
言葉が立つ方が常に勝ち、負けた方は自分を責め精神的に病んでいく。
精神が壊れていくことで、壊れた原因を相手にせいにして、今度は相手を責めていく。
言葉は立つが、精神的に病んだ相手に言いたいことが言えず、我慢していき、、、結果的にその相手も病んでしまう。
お互い疲弊することで、会話は減っていき、差し障りのない言葉が家の中をぽつりぽつりと飛び交う。
目は見なくなって、興味が薄れ、関心も無くなっていく・・・
そして、冷戦状態へ突入するわけです。
3-3.冷戦状態から起こる問題が勃発
冷戦状態になると、問題がいろいろと起こりやすくなります。
もちろん、別居もその1つでしょう。
ですが、別居になる前に、いろいろな問題が起こり始めます。
浮気、不倫、借金、モラハラ、dvなどなど、、、夫婦関係が壊れていくことで、これらの問題はより大きく深くなっていくでしょう。
そして、元に戻れない状態になってしまい、別居、離婚へと発展するわけです。
いかがでしょうか?
あなたが別居をしようとした理由も、当たらずとも遠からずという感じではないでしょうか?
もしそうなら、この記事では話していた、夫婦関係が壊れた理由というものを思い出してみてください。
たぶん、初めはお互いを傷つけるためではなく、より良い家庭を作りたい、一緒に幸せになりたいという思いから始まったのだと思います。
それがいつの間にか、言葉に囚われてしまい、思いは伝わらず、関係が壊れてしまったのではないでしょうか?
ここを理解した上で離婚をされるのであれば、たぶん幸せな離婚になると思います。
今更関係を改善したいとは思わないかもしれません。
ですが、相手を責める気持ちが少しは減ったのではないでしょうか?
ぜひ、これらを踏まえ、建設的な離婚へと進んでいただければ、お互いの結婚は決して後悔するものではなかったと気づけるはずです。
そして、次の一歩に進むためにしていただければと思います。
別居から幸せな離婚をするためにまとめ.結局は夫婦関係が壊れた起源が大事
これは最初の方でも話しましたが、そもそも別居に至った起源を知らずに、離婚をすると、2人の結婚は後悔するものとなるかもしれません。
もちろん、それでもいいと思います。
ですが、あなたが選んで相手は、本当にどうしようもない人だったのでしょうか?
あなたの見る目がなかったのでしょうか?
たぶんそうではなく、お互い努力はしたけど、その努力する方向が少しは違っていただけかもしれません。
ぜひ、ここを理解して次に活かしてもらえればと思います。